僕「よし ひさしぶりに自分の意識の中に眠る開かずの間を開く時がきたぞ いでよ 未知の存在よ」

真相心理の奥の扉を開ける(ガチャリ)

僕「よし 開いたぞ 何が見えるかな ん?魔法使いのような格好の山羊の獣人が見えるぞ」

山羊神人「おお、もうここには来ないと思ったぞ お前の頭に浮かぶ言葉が私の言葉だと思え で、何しに来たんだ 何が知りたいんだ 今さら」

僕「たしかに何が知りたくてわざわざ開かずの間に来たんだろ 来て意味あるのかな?」

山羊神人「まぁここに来たとて意味はないだろうな?私の存在も物質の次元ではないから人からはお前の妄想としか思われないだろうしな ふむ」

僕「じゃあ教えてよ メディアってなんのためにあるの?」

山羊神人「メディアの存在を知りたいのか?私見たいな低級の神がそんなことはっきりと教えられるわけないだろ?私より位の高い神ならそれは答えられるかもしれないがお前の魂のレベルでその存在と会話は難しいな 私の足りない知能で答えられるだけ教えてあげようか メディアとはだな 人間たちの欲望を叶えるために存在する宗教団体みたいなものだよ 人間たちの欲望や願望を具現化した場所だ」

僕「なるほど ストレスの発散する場所がメディアなんだな で、メディアってはまるべきなの?はまらないべきなの?」

山羊神人「ふははは はまれば楽しいかもしれんがその代償にお金と時間が奪われてしまうな?じゃあ今日は話はここまでにしよう 電車が駅につくだろ?またな」

僕「了解 なんの会話だったのかわからんけどまたね」