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nanaに出てくるハンバーガー屋さんの向かいのビルの2階に、



ストーンズとかクラッシュのポスターが貼ってあったから気になって行ってみたら、



良さげなレコード屋さんでした。



別に洒落てる感じでもなく、
教室の半分くらいのスペースにレコードがびっしり。
昔からありそうな雰囲気のレコード屋さん。



いつもはもっぱら大型レコード屋で掘ってばかりなので穴場を見つけた感じで新鮮です。



その中から思いいれのある一枚を見つけました。



DIANA ROSSのアルバムです。



このアルバムに入っている I'M COMINGOUT という曲は大好きな曲の一つです。



地元の先輩が出ているローカル色強めのスケートビデオのBGMはこの曲から始まります。



高1の時に何回も観ていたら、自然と曲も染みついてしまい、現在でも口ずさむくらいです。



この曲以外にも、この頃に感じた事とか影響された事って、今の自分を形成する上でかなりのウエイトを占めてるなーと感じます。



当時から変わっていないという意味ではなく、考える基準になってたり原点だったりという意味で。



もう5年以上も観てないから、久しぶり原点回帰したいなー、そんな2012年、今年も良い年でありますように。



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久しぶりにベースを手にしました。



前に使っていた赤のタブルカッタウェイを上京前に手放してからは、たまにギターを触る程度だったのですがやはりベースが欲しかったわけです。


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リッケンではなくグレコです。


1974年のカタログに載っているRB-1000Nです。


35年以上前のモノですが保存状態も良く驚きました。



またジャパンビンテージだけあって使われている素材や技術は素晴らしく当時の工房のプライドがひしひしと伝わってくるようです。



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指板のクラッシュパールやボディーのチェッカーバインディングなど60年代後期のリッケンを細部までコピーしています。


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ネックは3ピースのスルーネック。念願のスルーネックに感無量です。一本ものエロい!


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70年代初期にGRECOが使っていたロゴ。通称グネコロゴ。rがnに見えるため。


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付属のツールバッグ。私こうゆうのがたまらなく好きです。

バッグには富士弦音製造の文字が、、、後にフェンダージャパンの工房になるあのフジゲンです。




別にリッケンのベースが好きな訳ではないのですが、グレコのジャパンビンテージが気になっていたのと、ベースが欲しかったのとスルーネックでこのタイミングです。


ピックアップが片方壊れているため今後治療が必要ですが、大切に育てていきたいです。


以上、新人紹介でした。



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ひじょーにナーバスでヒステリック。



息もできないって韓流映画を思い出した。



今なら感情移入できるはず。



ナーバスすぎて、取り乱しそうなくらいナーバスで平常心はどこえやら。



込み上げる。


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