前回に続き、リブログさせていただいた ” センター収容猫 ” のお話です。
白系の子、キジトラの子ともに優しい手が差し伸べられました。
あたたかい家族の中で、これからたくさんの幸せを感じて欲しいと願います。
ハンディーキャップのある子や病気の子、また、老ねことともに暮らすことは
思っている以上に大変なものです。
その子の状態でも変わると思いますが、日々のお世話、
時間的な面、場合によっては金銭的にも想像を超える事が多々あります。
「次にお迎えするならハンデのある子を」とか
「老ねこを」などという言葉をよく耳にしますが、
いつ何時、何かが起こりうるかもしれない、
その時はすぐに対応をという心構えでいなければなりません。
もちろん元気な子でも、いつそういう事が起きるかもわかりませんが。
どんな動物と暮らす事としても
人間の子供を育てるのと同じような気持ちで暮らしていかなければ、
そう私は思っています。
それでもしっかりとした考えで覚悟を決められた方がいらっしゃる事、
とても嬉しく思います。
これからも、多くの子がそういう方にめぐり会える事を願います。
シェア・リブログのご協力くださったみなさまに、心より感謝いたします。
ありがとうございました。