gとりあえず触ってみたよ。まだ深くはやりこんでないから後で評価が変動するかも。


・開放少女

扱いも大きく恐らくメイン。多重ロックで敵を一気に殲滅する爽快感もあり、3Dシューティングとしての基礎は概ね押さえている作品だと思うな。が一番の見所は中ボス等を倒した際に出る、ニュースや批評かも知れんwまあ回数は少ないけど。

○○に来てくださりありがとうございます。ご武運を、みたいな感じのもあれば、大統領カッコ良すぎです!写真集の発売はまだですか?(28歳無職)なんてのもあったりw割と連打とか回転とかタッチスクリーンに負担がかかるので保護シートちゃんとした方がいいね。


被弾してもプレイ次第で取り返しが付くのでシューティング苦手な人にも優しいと思う。まあまだノーマルしか触ってないのでなんとも言えませんが、初見でもノーコンテニュー、ほぼノーダメージで行けましたし(ノー被弾ではない)。多少ゲーム慣れしていたらなんとかなると思う。

特に刀攻撃(ボム)は強力な攻撃手段であると共に回復手段で、強力ながら気が付いたら溜まってるのでガンガン使えて爽快。


後、特定条件を満たして称号を「開放」するとストーリーのバックボーンが解るのは面白い。何で敵は戦闘機を使ってこないのか、とかね。

操作性を有名どころで例えるなら、スタフォのオールレンジモードで広いフィールドを戦う、みたいな感じ。

個人的に感じた問題点は、被弾がわかりづらい所かなー。気が付いたら連続ヒットしてるみたいな。最初の方は操作に振り回されそうなのでL押しながらパッドの平行移動を使えば対応しやすいかも。


・レンタル武器屋deオマッセ

パロディとか「ドナイナッター」のやりとりはいちいち笑わせてくれますw種もみやめろww

ゲームとしてはリズムゲー要素に、武器の形を覚えて適切に叩く覚え要素、客のステータスや適正、敵の弱点を見て適切な特性を持った武器を作らないといけないって所かしら。


難点は反応にすべてを取られて武器作りが完全に作業になってしまう事と、一部刀身の長い武器はパッドやタッチスライドで場所を変えたりしながら作らないとならないんだけど、パッドは細かい作業には向かず、スライドは判定が厳しくタッチ扱いになりしばしばミス扱いになる点かしら。ランクや適正が適切な武器に見えても、能力が低めだと失敗したりも。

何度も言いますが、ドナイナッターによるやりとりはいちいち秀逸。


・AERO PORTER

レーンを組み替え色を合わせて貨物をガンガン出荷、出来るだけ出発時刻を近づけさせコンボを狙う、ってのが基本的な解説。ただテトリス、ぷよぷよと比べるのは酷だが、爽快感は少し物足りないかね。

やりこめばやりこむ程…ってゲームかも知れないけどチュートリアルで楽しさを実感出来なかったので放置。

一応マイク機能もあるが、マイク認識をさせるものの宿命で操作にあまりにもムラがある。ちょっとジャイロ機能を使うとこまで遊ぶ気にはならんわこれ(※あくまで個人の感想です)。好きか嫌いか別れるタイプだと思うな


・クリムゾンシュラウド

TRPG風と詠うだけあって敵、味方キャラのフィギュア、ダイスロールなど実にそれっぽいけど…TRPGって一人でやるのは虚しくないか?w

RPG面としては攻撃や一部スキルの使用にて魔力を溜めて魔法やスキルでの攻撃が可能になり、戦闘にて蓄えた魔力は魔法、スキルの使用、戦闘後のフィールド移動にて減ってゆく。奇襲や地形、敵のリーチによって距離が生じ、特定の武器が通じにくくなる釁隙戦等とRPGとしての要素はなかなか。

特徴はレベルの概念は存在せず、装備や場数を踏みスキルを増やして行く事。

だが戦闘のテンポは遅く、装備が殆んど揃っていない序盤から全体攻撃、こちらの1ターン分の攻撃を一発で攻撃しながら回復してくる敵なども登場しゲームバランスは良いとは言えない。シナリオは個人的には好みなんですが、TRPGのダイスロール要素が戦闘を長引かせ、シナリオを進めるのを妨げ、運ゲー要素を強めている感が。


んー、もうちょっと触ってみんとなんとも言えないかしら