~大まかなあらすじ~
雷門中サッカー部のキャプテン、円堂守には目標があった。それは中学サッカー全国大会、フットボールフロンティアに出場、優勝すろ事と、自分の祖父が監督を務めたと言う、伝説のサッカーチーム、イナズマイレブンになる事!!その目標とは裏腹に、部員は足りない上に、やる気も実力もない選手ばかり。
円堂は一人河川敷のグラウンドでキッズチームと練習していたところ、不良とトラブルが起こってしまう。
その窮地を救ったのが豪炎寺修也。強烈なシュートで不良を追い払った彼は何処へと去っていった。
次の日、何と豪炎寺が雷門中に転校してきたではないか。早速サッカー部へんぼ誘いをかける円堂だったが、
豪炎寺の口からでた言葉は「サッカーは・・・もうやめたんだ・・・オレに構うな・・・」その直後、円堂へ校長室の呼び出しがかかる。廃部の話ではないかと思いきや、なんと、練習試合の話だった。相手は、フットボールフロンティア40連覇の最強と名高い、帝国学園。しかも、負ければ廃部という条件付で。円堂は部員をスカウトに力を入れが、相手にされず、鉄塔広場で一人特訓へ向かうところ、豪炎寺に出会う。かたくなに誘いを断る豪炎寺。
理由を聞く円堂だが、何も告げずに豪炎寺は去ってしまう。一人練習を続ける円堂に感化され、部員やスカウトされた友人の風丸も打倒、帝国学園を目指し、練習を始める。果たして雷門中は帝国学園を倒し、部を守ることができるのか?
ふー、1話だけあって、あらすじが長いですw
まだ1話では見所は多くないですが、ここで切ったら損ですからね。
今回の名&迷台詞
円堂「サッカー、やろうぜ!」
円堂の決め台詞といって過言ではない台詞。のちに大きなウエィトを占めることになります。
風丸「お前のその気合、ノった!」
風丸が円堂に手を差し出すシーン。いいですねぇw
栗松「キャプテンそっくりだったでヤンス。」宍戸「オレもそう思った」壁山「乗り移ってたッス、キャプテンが」
マネージャーの秋が栗松、宍戸、壁山を説得するシーン。ずる、ずる、ずるーんww
マックス「君たちのキャプテン見てたら、なんだか退屈しなさそうだと思ってさ。」
全く持ってその通りw
次回は帝国との対戦になりますね。次回に続く。