1週間で読み終えました。
3つの文通での人間劇なんだけど、さすが湊ワールド
最後はどれもドン返しが待ってます。
今回もそうきたかー
2つ目の「20年後の宿題」は映画「北のカナリア」の原案になってるらしい。
その中に出てくる、良隆君って子に親近感を感じました。
私もあまり休み時間に外でみんなで仲良く遊びましょうってのが苦手でした。
保健委員だったから、休み時間は保健室に行ってずっと先生とお話してるか先生のお手伝いしてるとか、怪我をした子の処置とかしてました。
担任から「みんなと外で遊ぶように」って言われたけど
遊ばなかった。
担任からはお尻をみんなの前で竹で叩かれたけど・・・
給食が配られる前とかはずっと本を読んでた。
ふとその子の回想を読んで思い出しました。
月曜日までに、もう1冊読まないと
「徹子さんの美になる言葉」
まだもう1冊借りてるし・・・
うーむ本の虫ですね