忘れるということ。 最近、面倒なことが津波のようにやって来て、寄せる真実、返す偽り状態。今日もぼけ始めた母親から朝、昼、真夜中おかまい無しの電話。今日は晩御飯どうするかの問い合わせ。母親の白髪頭の中の俺は、今日は高校生の様子。500㌔離れた故郷へ、晩御飯食べに行く根性あるわけなく、今日は外で食べるからいらないよ、と嘘ついて電話を切る。保育園で育てた、バカでかくなりすぎた向日葵に、アホかと毒づき日が暮れた。