こんにちは、こんばんは🫶

初めまして


初めての投稿になります。

私が孤独になりどんなことをしてどうしていたかを

思い出と共に振り返っていきたいと思います。

文章が苦手な私ですが暖かく見守っていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします🙇‍♀️


まず私がここに至るまでの経緯からです。

地元で一生懸命働き一人暮らしをしていた3.4年前

趣味にも没頭していてその中で彼と出会いました。

スポーツの趣味で、プロとか本業のようにそのスポーツがいずれかは自分の中心になればいいなと思い努力をしていた最中

5月に

その大会の審判をしていた彼を見た瞬間、

うわぁ年上の男性だろうな〜

しっかりしててかっこいい

とりあえず友達になりたいな

と思い、私の方から話をかけました。



私「大谷翔平さんに似てるって言われませんか?」



がファーストコンタクト

今では逆ナンされて今があると彼からは言われます笑

ですが、私はここで声かけなかったら一生後悔するし恥ずかしがるぐらいだったら当たって砕けろと思うタイプなので

恥ずかしいと思いながら声をかけました。



彼「んーまあまあですかね(苦笑い)」



と返ってきて

とりあえず印象には残ったかなと思い

また次会えるだろうから少しずつ仲良くなれればいいかと思いそれを糧にしていました。

ですが、初めて話をかけた日から5ヶ月間話しかけるタイミングは一切なかったのです。



10月になり全国でも有名な大きな大会があり

日にちも長い大会だったので絶対話しかけられる!なんなら連絡先の交換だってしたい!と私は意気込んでました😅

彼は審判で私は少し違った役割の審判だったため、控え室も全く違く試合でも一緒になることは残念ながらありませんでした。

でも気持ちだけは諦めないでいたら、1人で歩いてる彼を見つけようやく話ができました。

私がお昼のお弁当を取りに行こうとしてたら、彼が何か苦戦をしていて

こうしたらいいよって5ヶ月ぶりに話したというか声をかけただけというか😂

その後も、すれ違った際に彼は1人だったので

ここしかない!!!と思い


私「次の試合頑張って!」

彼「見にきてくれないんですか??笑」

私「違う試合に呼ばれてて😭」

彼「えー残念!」


という青春のような学生のような会話を繰り広げました。24才になって楽しすぎだろうとワクワクした思い出です☺️

結局、合間に彼の試合を見に行きニヤニヤする気持ちを抑えつつ少しの時間ですが見ていました。

まあまあキモかったと思います。

結局は直接連絡先を聞けなかったので、インスタで検索し出てきたので一か八かでフォローしてみることにしました。

またしても今思うとほんとキモいですね😵

でも後悔してからでは遅い!!と自分に鼓舞し

なんと!!!フォローが返ってきたのでメッセージを送りました。



私「お疲れ様です!見つけてフォローしちゃいまし       た🙇‍♀️」

彼「お疲れ様です!今日見にきてくれたんですね!」



とかとかその大会であったこととかを軽く話し、彼はこの日が大会の審判最終日で私はあと2日残っている状態でした。

この大会の最終日に彼は審判がなくただ見にきていて

私の中では、

この大会が終わったらその次とか会えるのかな〜

このまま終わってしまうのかな

とか色々考えた末

よし!今日の終わりにご飯誘ってみよう!

と、大会終わりに誘ってみるも返信は来ず

帰るか〜と思い車を走らせ30分くらいして



彼「審判同士で反省会してました!今日行けますよ!」



と連絡が入っていました。

えー!!!嬉しいと思う反面、私の気持ちはもう30 分運転したし戻るのもなって

いや!勿体無い!今しかないとハイになった私はそんな遠くまで行ってないからすぐ戻れるよと軽い嘘をつき集合しました。


そこで話をすると驚愕の真実が🫨🫨


私「今何してるの??仕事とかは?」

彼「今大学生です!4年生!あと5ヶ月後に卒業します。」


えー!!!!えぇー!!!!

大学生だと?!?!年上に見えたのになんと2こ下だと?!?弟と同い年?!

どんな見た目しとんねん!!(いい意味で)

騙されたわ!!!

私は年上が好きだしショックじゃん?!

と私の心の中は大慌て


多分できていたポーカーフェイスで

私「地元はこっち??」

彼「いや○○県で、車で高速使って6時間とかですね😅」


えー!!!えぇ!?!?!

年上でもなければ地元も全く違う人?!?

そんな展開考えてもなかった

びっくりしすぎて大声でそう

友達になれるんか、なれなかったら別にいいか

に気持ちは変わりました。

5ヶ月後に就職の彼ですが、どこに就職するかとかもうどうでも良くなりききませんでした。


その後も連絡はたまに取り合い、私からあまり連絡はしなくなったのですが

ある日私のチームの審判をお願いできるか彼に聞いてみたところ出来ると言ってくれたのでお願いし

チームの試合が終わり私と彼と友達含め4人で、ご飯に行くことになりました。


友達「就職はどうするのー?」

と彼に聞いていました。


彼「地元に帰って公務員です。」


とのこと。


はい。完全に終了です。

12月の出来事でした。

5月から12月。少しの好意はありました。

あっけなく散りました。

私も、自分の地元から離れる気はなく

結婚しても父と母の側からは離れたくないと

決めていたので車で高速使っても6時間の彼とはそもそもなかったな

と彼の気持ちも知らないのに勝手に思っていました笑


完全に切り替えモードの私はつぎつぎ!!と思っていたのですが

彼から連絡が来て


彼「○日試合ありますか?よかったらその試合終わったら少し出かけませんか?」

私「うん!いいよ⭕️」


別に拒否する必要はないし終わってからは予定もなかったので

なんていうかデート?をしてきて

それが何度かありました。

そしたらある日



彼「付き合いたいです。俺は一年地元で仕事をしてまたここに帰ってきます。結婚を前提に付き合ってください。」



とのこと。まあ確かに彼からの好意は感じていました。でも付き合うことはないだろうなと思っていたのでそんなこと考えていたの?!とめちゃくちゃ驚きました。

私「わかった。少し考えさせてください。」

と答えて


どうしよう、そんな1年で公務員を辞めさせるわけにはいかないし相手の家族にだって失礼になる。しかも多分相手の家族は私のこと嫌いになるだろうなとか

そもそも仕事1年で辞めるのはどうだろうかとか

でも、私が彼のとこに嫁ぐことは考えられないとか


1週間ぐらい考えた末

とりあえず付き合って1年間遠距離をして考えよう!!

ダメならダメだしその時はその時!

という決断になり付き合うことになりました!


それからは彼が大学卒業まで短いですがたくさんの思い出と時間を作ろうと一緒にいました。

彼が卒業して、地元に帰る時とても寂しかったけど彼は期待で胸が膨らんでいたように感じ

私の寂しい気持ちは隠さないとなと思わせるようなキラキラして見えました。


いざ遠距離となるとこれで付き合っているのか〜とかこれで一年いけるかなとか

お互いが思い遠距離になって3ヶ月ぐらいからは

早く一緒に暮らしたい!!!

と思うようになりました。

私は学生の頃一度ぐらい地元を離れて違う地で生活してみたいと思っていた気持ちが蘇り

3年ぐらい彼の地元で生活するのもありかも!と思うようになりました。

それを彼に伝えたら乗り気で家を探し始めました。

話は流れるように進み



遠距離から半年後に同棲がスタートしました!!


私の意思は強く、周りの人たちにはそっちに一生住むの?そっちに嫁にいくの?一回そっにに行ったらこっちにはもう帰って来られないよ?

などそうだよなって思うことを沢山言われなおさら私の意思は固くなり絶対私の地元に帰ってくる!!彼が帰らないと言ったら私1人でも帰ってくる。その時は別れる!!と思い強い気持ちで始まりました💪


これが孤独の始まりだったなんて

覚悟はしてたけど甘かった。

友達も家族も知ってる人も彼氏1人。

趣味のスポーツも、自分の地元に置いてきてしまった。1人ではできないし

朝ごはんを作ってお弁当も作って夜ご飯を作って、





☝️これは今日こお弁当と昨日の夜ご飯

洗濯をして、掃除をして、リモートの仕事をして

私の心は、、、、、




次回

同棲ってこんな難しいの?!?