おはようございます。

現時刻03:48。

眠れなかったのです。

なのでブログを書くとします。

このカワリーノさんは前作の「弔い。」で改心した世界線のカワリーノさん。w

彼氏にLINEで見せたら「カワリーノさんいい人スギィ！」言われました、

ていうか歴史の科目は絶対授業とか塾とか家庭教師に習うより絶対ひとりでひたすら暗記するのがベストでしょ…。

あと夢原のぞみは中学2年生なんですが「飛鳥時代」は中一でやる内容手ですが()まあ夢原さんは勉強が苦手なので1年の勉強から始めてるってことにしました(適当)

話は変わり、

前にもちらっとワンピースでは「アーロン編」が一番好きだと言いましたが、このエピソードを見る度に思うことがあるんです。

泥棒猫こと「ナミ」は、自分の親を殺したアーロンという男に幼少期から奴隷にされ、

そのアーロンは、「どんな手を使っても1億円をかき集めろ」とまだ幼いナミに命令し、もしそれに背いたり逃げたりすれば、

ナミの愛する故郷である「ココヤシ村」を全滅させると脅しをかけました。

そしてココヤシ村を守るために、ナミは8年間かけて、本当に必死の思いで、どんな手を使ってでも1億円をかき集めました。　

しかし、ナミの8年間の働きは全てが無駄でした。

アーロンは手を組んだ海軍の大佐を使って、ナミが貯めた金を没収しました。

ということはまた1から1億円を貯めなければならない。

ですが、そんなナミをもう見ていられなくなったココヤシ村の村長含む村人達は、

「これまでのお前の行いは、身を切られるより痛かっただろうに」とナミに言い、村のみんなはナミのため、村のために、確実にアーロン達に皆殺しにされるにもかかわらず、憎きアーロンを倒しそうとしに行きました。

ナミは、村人たちが死をも覚悟して戦いに行った彼らを止めることはできず、絶望に打ちひしがれ、自傷行為を行います。

幼少期に無理やり掘らされた、アーロンの手下でいる証である左肩に入った刺青を、

ナイフで嗚咽混じりに泣きながら、何度も、何度も刺し続けました。

そこにルフィがそれを止めに現れます。

最初は、ルフィに対しナミは「何よ何も知らない癖に」「あんたには関係ないから島から出ていけって言ったでしょ」「帰れ！帰れ！帰れ！帰れ！」

と、ナミはルフィに対し怒りをむき出しにしますが、その後しばらくナミは涙を流しながら沈黙し、

そしてついに、

「ルフィ、助けて…」

と、ようやく、やっと、ナミは人に助けを求めました。

これまでずーっとひとりっきりで戦ってきたナミが始めて誰かに助けを求めることができました。

その後、助けを求めたナミになんの迷いもなく、

「当たり前だ！」

と言い放ちます。

その後、誰よりも仲間思いのルフィは非常に苦戦したもののアーロンを倒す事ができました。

…そして、先ほど少し話した「私がアーロン編を見て必ず思うこと」というのは、

「ルフィ」という存在がいなかったら、あのままアーロンに支配され続けていたら、ナミは一体どうなってしまっていたんでしょうか？

この質問を彼氏にもしてみましたが、答えは帰ってきませんでした。

アーロンに支配されていた頃のナミのような立場にいる人間は、日本、いや世界中にいます。

いじめられている人、会社でパワハラを受けている人、家庭内、配偶者に暴力をふるわれ続けている人、

この人たちはどうすれば救われるのだろうか？

たくさんたくさん考えましたが、それは、私にもわかりませんでした。

途中からよくわからない話になってしまいすみません。

それでは、また。

プリキュア漫画と 『助け』『救い』について

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