こんにちはフミヤです。



今日は筋トレの極意を教えます!



筋トレを始めたい方や継続させたい方にも
必見ですよ。



筋力トレーニングの極意を一言で表すと「集中」という言葉が出ます。



つまり、時間的・強度的に集中して行うことが大切と言うことですね。



ある時、私の知り合いがこう言いました。



「脚を鍛えたいからといって、電車で座らないで立っていようなんて考えるのはナンセンスだ。スクワットを思いっきりやって、その他の時はゆっくり休ませた方がいい。」



私も筋力トレーニングについての知識が深まってくるにつれて、この「集中」という要素の重要性がだんだん分かってきました。






太くて強い筋肉をつくるには、短時間の間に強い負荷をかけるのが基本。



逆に体にウェイトをしばりつけて生活したりして長い時間ダラダラを負荷をかけても、筋力トレーニングとしては非常に効率が悪いものになってしまうということを意識すべきだと思います。



・筋トレの原理を修復



そもそも、筋力トレーニングによって筋力が強くなるのは



1.筋肉に対して負担が掛かる



2.筋肉がこれは「まずい!強くなる必要が
あるぞ!」と感じる。



3.傷ついた筋肉が、筋トレ前よりも強い状態に補強される






という反応によるわけですが、2の部分で筋肉に危機感を持ってもらうには、かなり強い刺激を与える必要があるのです。



軽い重要×長時間がダメな理由



理論的な運動量だけで考えれば、軽い重量の負荷でも長時間かけ続ける事で、重い重量×短時間と同じだけの負荷を筋肉に与える事は可能です。



数字で考えれば1kgを100回持ち上げても、10kgを10回持ち上げても、同じだけのエネルギーを使うことになるからです。



それではなぜ、軽い重量×長時間の重量では不十分なのでしょうか?



ここで、硬い木材に釘を打ち付ける時の事を想像してみて下さい。
釘の頭をカナヅチでごく軽い力でコツンと叩いたくらいでは、木の中に刺さっていかないでしょう。






筋力トレーニングを行う場合でも負担が



弱すぎると、刺激を与えるべき筋肉に十分な



負担が伝わりません。



この記事を読めば



短時間で大きな効果が現れてきます!



筋力トレーニングに使える時間が短くても、きちんと筋肉に刺激を与えることさえできれば大きな効果を上げる事はできるということでもあります。



「トレーニングする時間がない」



集中して行うことを大切にして、短時間で大きな効果を上げることに挑戦してみるのも面白いのではないでしょうか。


今すぐ自分がトレーニングをしている姿を想像しましょう!



最後まで読んで頂きありがとうございます。