こんばんわ。またこんな時間に書いてる。(笑)






6日ぶりにおうちに帰ってきた。






家庭環境が複雑で、この部屋を使ってまだ1年も経ってないからあんまり落ち着く〜〜!とかは無いけど。












少し前にお姉ちゃんと妹と、ディズニー行ってきたよ。






お父さんの会社で割り引きが効いて、なんとなく行った感じだけどまあまあ楽しめた。








昔から仲の良かった両親を見たことがなくて、それでも幼い私からしたらいつもふたりはヒーローだった。
人間としての色々な葛藤もあっただろうけど、ヒーローの役割を必死で守って居てくれていた。







怒鳴りあったり、暴力も混ざった喧嘩をよくするふたりだった。






親ふたりが、喧嘩が子供に与えるストレスがわかるかな。
幼い私の世界は両親で作られていたのに、そんな世界が破壊されてしまうような感覚。






私にとっていつでも「家」は安心できる所ではなかった、と、今になって思う。







遅いかもしれないけど、穏やかな生活を知って、間違っていた、とようやく認められたような気がする。







子供は親同士が愛し合ってこの世に産まれるのに、なぜ私の親は僻み合っているのか?





なぜ私の命が存在するのか?





一緒に居たくないふたりを繋ぎ止めている責任は私にあるのか?





毎日毎日喧嘩を聞くのが辛かった。私たちが居なければきっとふたりは離れて別々に幸せに生きられたのに、って。






全部はんぶんこずつ貰ったのにね。









誰が悪いわけでもない。私は絶対に仲良しの幸せな家庭を作りたいな〜〜。








傷つけられても振り回されてもいいって恋愛もしたけど、恋愛も人と人との付き合いだし、誠実さがない人はダメだ。









明日の朝はウォーキングに行こう。






いいお天気になりますように。






おやすみなさい。またね