50   職場での出来事Part 5

 

 

 

①職場のトイレ

 

職場でいつも使用しているトイレに入ろうとした。

いつも使用しているトイレだ。

ドアのノブを押して入るトイレだ。

それなのにドアのノブを引いてる自分がいた。

ただの間違いだろう、って?

間違いじゃないんだ。


ドアのノブを何回も引いて、何で開かないんだろう、って思っている自分がいた。

そしてドアのノブを押すんだ、って気がついた自分がいた。

これは誰にでもあることだけれど、私の場合は違うんだ。


完全にコントロールされているんだ。

私の意志よりも私に侵入・同化したT氏の分身の意思が優先するんだ。

私の意志を邪魔するんだ。

私がやりたいことの逆をしてくるんだ。

 

そんなことをするためだけに存在しているんだ。

哀れだな、って私は思うけどね。

 

 

 

②安全靴

 

仕事を終え、ロッカー室で着替えて安全靴を履こうとした。

安全靴を履こうとしたところから下駄箱の所まで人格が切り替わり、

下駄箱の所(下の③の図のBの所)で他人の安全靴を履いていることに気がついた!


私の安全靴には名前が書いてあるので、通常履き間違えることはない。

名前が書いてある場所は甲の部分だからだ。(あとかかとの部分)

 

こういう嫌がらせをしてくるんだ、職場でね。

人格が切り替わったことすら私は気がつかないんだ。

それでロッカー室に戻ったらその安全靴の人が待っていたよ。

「間違えたん?」って。

 

 

 

③下駄箱

人格転移が起きた        (体験報告 / 日々の出来事) -下駄箱

 

これは仕事を終えて帰る時、下駄箱で起きた出来事です。

 

上図を参照。

通常はA→B→C→Dという流れだ。

Bの所で安全靴を履き替えてC→Dだ。

 

私はBで安全靴を履き替え、そしてCを通り、Dで気がついた。

あれ?安全靴を履いてる!安全靴を履き替えていない!っと。

私は驚いた!

さっき安全靴を履き替えたじゃないか!って。

 

Aの所から人格が切り替わり、Bで安全靴を履き替えた映像を私の頭の中で見せ

私に安全靴を履き替えたと思わせたんだ

 

実際にはA→C→Dと通ったんだ!

思考をコントロールされた!

 

こんな嫌がらせをしてくるんだ。