47  職場での出来事Part 4

 

 

 

①洗浄・廃棄作業

 

製造した製品をAの所に持って行き必要な作業をし、Bで廃棄し、Aに戻るという作業があった。

これは一日の勤務時間の中で何回も行う作業だった。

そしてとんでもないことが起きた。

 

Aの所に製造した製品を持っていった。

次の瞬間!気がつかされた!

Aの所に製造した製品を持っていったのにすべての作業が終わっていたんだ!

私は驚いた!

A→B→Aという作業がAの所に来て、次の瞬間、作業が終わっていたんだ!

ではAの所の作業とBの所の作業は誰がやったんだ?


Aの所まで来た記憶はあるのだが、その後のAでの作業、AからBへの移動、Bでの作業、

BからAに戻った記憶がまったく無い!

作業をした感覚・記憶 / 作業をした時間の感覚がまったく無いんだ!驚きだよ!

映画 「パラノーマル・アクティビティ」(2007年)のあの女の子が深夜に歩いているのと

同じ現象が仕事中に起きたんだ! 

 

本人ではない「何か」が人間の体をコントロールして動いて作業をしたんだ。

 

 

②ライン作業

 

これは商品が流れるラインが一本あり、その両側 に通路があり、

両通路側 に商品が置いてある現場で起きた出来事です。

 

注文通り商品をピックアップし中央にあるラインに商品を投入していた。

するととんでもないことが起きた!

 

誰もいない、何の障害物もないまっすぐな通路で透明な「何か」 にぶつかった!

もう一度言うけど、透明な「何か」 にぶつかったんだ!

私は何が起きたのかわからなかった。

いったい何 にぶつかったのか、わからなかった。

私はその場にしゃがみ込んでしまった。

顔と肩の辺りに透明な「何か」がぶつかった衝撃でだ。

 

私は驚愕した!

私はいったい何 にぶつかったのか?

何も無い通路でいったい何 にぶつかるというんだ?

今のはいったいなんだ?

透明な「何か」 にぶつかるってどういうことだ?

 

例えて言うと、綺麗で透明なガラスの壁があって、

そこに何も無いと思って通ったらガラスの壁があってぶつかったみたいな感じだ。

出来事は仕事場で起きたので、ガラスの壁なんてない。

 

 

透明な「何か」がT氏の分身の中の一人なんだ。

日常の空間に存在しているんだ。

人体 に侵入・同化するT氏の分身もいれば、

日常の空間 に透明で存在しているT氏の分身もいるということになる。

信じられないけどね。

 

これが私の身に起きた現実です。