職場がめっちゃ楽しいから聞いて!!!


今度のお楽しみ会で、お手玉的当て(仮名)をやろうって

なってて、それは“平面な紙に的を書いて地面に置いて、お手玉を投げて落ちたところの点数の合計競う”っていう簡単なタイプのものなんだけど、


今年は的が回ったら面白いんじゃないかってなって、地面に置くタイプの回る的当てみたいなものを作ってみよう!ってなって作り始めたのね。


こういうイメージ☟

でも問題がいくつかあって、まず【どうやって回転する構造にするか】と、【どうやって的からお手玉が遠心力で飛ばされないようにするか】と、【どのような方法で回すか】の問題。


材料は段ボールや紙コップや紙皿やボンドやテープや梱包用の大きな紙、ラップの芯やペットボトルなどなど普段工作で使っているもの。


仕事中スマホは無いので自分で考えて、

で、早速各々とりあえず作り始めた。


まず【どうやって回転する構造にするか】というところで、ほぼ同期の男性の職員Aさんは、自転車のタイヤとか回る機械でよく使われている『ベアリング』って方法をひらめいて、そこからヒントを得て作り始めた。流石である。


一方、私は部屋の中にあった人生ゲームの回るやつを観察してそこからヒントを得て作り始めた。笑


なにかいい方法が見つかるかもしれないし、失敗するかもしれないし、それぞれが思うままに作ってみることになった。


私は紙、紙コップ、紙皿、段ボール、ビー玉、ボンド、テープ


Aさんは、段ボール、紙コップ、テープ、ピンポン玉8個


を使って作り始めたところまでが今日の出来事。


今日は2人とも回る軸の部分は作ることができた。


こんな感じ☟






作業時間は一日50分程度で、あと9日で作らなくてはいけない。さぁどうなることやら。


でも、それが楽しくて楽しくて仕方ない。まだ一つ目の問題を突破したところなので、これからまだまだ試行錯誤しなければならないことがたくさんある。

私が心配してるのは、回る的の段ボールが大きくなればそれだけ重さがかかるから、軸の部分が支えられるかってこと。さらにお手玉が乗ることを考えると、失敗するかもしれない。


でもAさんが成功してくれるかもしれないし、2人とも成功するかもしれない。

そんな制作の時間が本当に楽しかったのだ!


まさに私の好きなテレビ番組“魔改造の夜”に参加してる気分だ♡


お楽しみ会までに知恵を振り絞って皆の知恵をお借りして頑張って“回転的当て(仮名)”を作るぞーーー!!!!!!!