こんばんわ！
はじめましての方もそうでない方もよろしくお願いします！
今月の頭まで二年間やってた職を辞めることになり、何か面白いことないかなあとか今しかできない事をって考えた時に、前々から後輩が言っていた自転車で日本一周が頭の中に舞い降りてきて、ちょうど酒で出てきた腹を引っ込めたかったし、なんか色々な人間と触れ合って見たり、色々な景色を見てみたり、色々な仕事や経験してみたいなという事で今回の旅を決意しました！年齢的にも結構ギリギリだよな？(笑)
家庭どころか彼女一人いるだけで引き止められて出来なさそうだし今のうちに。
という感じで初日は20日の午後22時半に出発しました。本来は午前中に出発と考えてたが、俺のだらしなさが出てしまって、持って行くはずのWi-Fiを段ボールの中にしまってしまったり、ギリギリまで荷物の移動の手配をしてなかったり。。。(笑)
そんな感じでバタバタしながらもなんとか準備を済ませ、自宅の渋谷区本町から九十九里にめがけて自転車を漕ぎだした。
10時半出発で朝の4時くらいには着くだろうと考えていたが現実は甘くなかった。(笑)
深夜2時頃全く車の通らない山の中の坂道。余りにもキツすぎて自転車を降りてひたすらに押して歩いてる時、頭の中は（ここで熊でも出たら俺はどうするのだろうか）でいっぱいだった(笑)
山道を抜け、順調に自転車を漕いでいると今度は自転車のライトの電池切れ。
ライトがなければ前なんか真っ暗でなーんにも見えないような道だから仕方なく右手でiPhoneの懐中電灯を持ちながら走行。（危ないよね）
まあそんなこんなで時間はすでに朝の5時頃だったかな？4時には九十九里浜について日の出を拝むはずだったのに。
この頃から次第に明るくなっていった。
しかし舗装されていない、クリがゴロゴロ落ちてるような山道が続く。車もあまり通らない。
ここで本日の大ハプニングが発生。
前タイヤのパンク
。。。。。。
いつからだろう？など考えながらとりあえずパンクした状態で乗ると外側のゴムも劣化するみたいなので押して歩くことに。すでに6時半。
やっと少しづつ民家が見えはじめる。
この時に見たおばあちゃんと一緒に畑の手入れしてる恐らく孫の女の子。すごい和んだなあ。こんな朝はやくから。きっとおばあちゃん子なんだろうなあとか想像しながらひたすらチャリを押して歩く。
最初は空気抜けただけだと思っていた（というか言い聞かせてた笑）から何件か民家を周り空気入れを貸してもらってたが、ロードバイクの空気口は普通のママチャリなんかと違うみたいでやはり空気入らず。
そして三件目に空気入れをお願いした、鳥喰下の久保さん！82歳（だったかな）のお爺さんだったんだけど、滅茶苦茶立派な家に住んでいて、聞けば画家さんだそうだ。
その久保さんは偉い立派な空気入れを持ってきてくれて、一瞬（これならもしかして！！）なんて思ってチャリの空気いれ手伝ってくれたんだけどやはり入らず。
パンクが確信に変わった。
久保さんが近くの近所の自転車屋（って言っても5キロ弱ある）まで自転車も乗せてってあげるよと言ってくれたので、甘えて連れて行ってもらうことに。いやあ何から何まで本当にありがとうございました。
自転車屋に見てもらうとやはり画鋲の先みたいなのが刺さっていてチューブを取り替えないといけないと言うことに。まあそうだよな。。
なんか30分くらい一生懸命いじっててチューブまで変えていくらかかるんだろう！貧乏旅行だぞ！とドキドキしてたらお代はなんとチューブ代の864円。以上。
流石に申し訳ないから1000円渡して缶コーヒーでも、と伝えたら喜んで受け取ってくれた。
まあそんなこんなで朝10時半くらい。
前職のお店の常連さん、塾講師の青山さんと会う約束をしてて、指定された片貝というところに向かっていた。
国道30号線沿いをまっすぐ走っていると逆車道から青山さん自転車で登場！会えてよかったー！
青山さんも趣味でロードバイクなどやられてて色々アドバイスやコツを教えて頂いた。ありがとうございます。
ご飯に連れてって頂くという話で九十九里 大漁亭へ。
どれもこれもうまかったー！蛤が名産なだけ会って蛤料理たくさん！！そのあとはゆうくんも含め青山さんとツーリング。のどかだった〜〜
青山さん一家お世話になりました！
青山さん一家と別れた後俺は一人、九十九里浜に向かった！どうしてもこの太平洋から湧き出てくる朝日が見たかったから。
そして今は誰もいない砂浜で一人エアークッションを敷いて寝袋を被って、ベンチコートを着て、その下にウインドブレーカーを着て九十九里浜からの太平洋を独り占めしてます。
これ書いてる途中に地震があって（震度なんぼかはわからんが）津波こないよな？大丈夫だよな？とかビビってた。心なしかさっきより波の音が強くなった気がする。そもそも満潮とかってどれくらい上がるもんなんだろう？海まで200m弱くらいは砂浜続いてるから流石に大丈夫だよな？(笑)
まあなるようになってくれ。。
すごい長文になって書いてる間にだいぶ寒くなって着たな。あったかくして寝ます。(笑)
マジで光が月明かりと星の光しかないから、テントは断念した。
明日は日の出とともに起きて日立に向かって進み始めるけど着くか微妙だな〜
なんか疲れで文章乱れまくりでごめんなさい。
ではまた明日！！
はじめましての方もそうでない方もよろしくお願いします！
今月の頭まで二年間やってた職を辞めることになり、何か面白いことないかなあとか今しかできない事をって考えた時に、前々から後輩が言っていた自転車で日本一周が頭の中に舞い降りてきて、ちょうど酒で出てきた腹を引っ込めたかったし、なんか色々な人間と触れ合って見たり、色々な景色を見てみたり、色々な仕事や経験してみたいなという事で今回の旅を決意しました！年齢的にも結構ギリギリだよな？(笑)
家庭どころか彼女一人いるだけで引き止められて出来なさそうだし今のうちに。
という感じで初日は20日の午後22時半に出発しました。本来は午前中に出発と考えてたが、俺のだらしなさが出てしまって、持って行くはずのWi-Fiを段ボールの中にしまってしまったり、ギリギリまで荷物の移動の手配をしてなかったり。。。(笑)
そんな感じでバタバタしながらもなんとか準備を済ませ、自宅の渋谷区本町から九十九里にめがけて自転車を漕ぎだした。
10時半出発で朝の4時くらいには着くだろうと考えていたが現実は甘くなかった。(笑)
深夜2時頃全く車の通らない山の中の坂道。余りにもキツすぎて自転車を降りてひたすらに押して歩いてる時、頭の中は（ここで熊でも出たら俺はどうするのだろうか）でいっぱいだった(笑)
山道を抜け、順調に自転車を漕いでいると今度は自転車のライトの電池切れ。
ライトがなければ前なんか真っ暗でなーんにも見えないような道だから仕方なく右手でiPhoneの懐中電灯を持ちながら走行。（危ないよね）
まあそんなこんなで時間はすでに朝の5時頃だったかな？4時には九十九里浜について日の出を拝むはずだったのに。
この頃から次第に明るくなっていった。
しかし舗装されていない、クリがゴロゴロ落ちてるような山道が続く。車もあまり通らない。
ここで本日の大ハプニングが発生。
前タイヤのパンク
。。。。。。
いつからだろう？など考えながらとりあえずパンクした状態で乗ると外側のゴムも劣化するみたいなので押して歩くことに。すでに6時半。
やっと少しづつ民家が見えはじめる。
この時に見たおばあちゃんと一緒に畑の手入れしてる恐らく孫の女の子。すごい和んだなあ。こんな朝はやくから。きっとおばあちゃん子なんだろうなあとか想像しながらひたすらチャリを押して歩く。
最初は空気抜けただけだと思っていた（というか言い聞かせてた笑）から何件か民家を周り空気入れを貸してもらってたが、ロードバイクの空気口は普通のママチャリなんかと違うみたいでやはり空気入らず。
そして三件目に空気入れをお願いした、鳥喰下の久保さん！82歳（だったかな）のお爺さんだったんだけど、滅茶苦茶立派な家に住んでいて、聞けば画家さんだそうだ。
その久保さんは偉い立派な空気入れを持ってきてくれて、一瞬（これならもしかして！！）なんて思ってチャリの空気いれ手伝ってくれたんだけどやはり入らず。
パンクが確信に変わった。
久保さんが近くの近所の自転車屋（って言っても5キロ弱ある）まで自転車も乗せてってあげるよと言ってくれたので、甘えて連れて行ってもらうことに。いやあ何から何まで本当にありがとうございました。
自転車屋に見てもらうとやはり画鋲の先みたいなのが刺さっていてチューブを取り替えないといけないと言うことに。まあそうだよな。。
なんか30分くらい一生懸命いじっててチューブまで変えていくらかかるんだろう！貧乏旅行だぞ！とドキドキしてたらお代はなんとチューブ代の864円。以上。
流石に申し訳ないから1000円渡して缶コーヒーでも、と伝えたら喜んで受け取ってくれた。
まあそんなこんなで朝10時半くらい。
前職のお店の常連さん、塾講師の青山さんと会う約束をしてて、指定された片貝というところに向かっていた。
国道30号線沿いをまっすぐ走っていると逆車道から青山さん自転車で登場！会えてよかったー！
青山さんも趣味でロードバイクなどやられてて色々アドバイスやコツを教えて頂いた。ありがとうございます。
ご飯に連れてって頂くという話で九十九里 大漁亭へ。
どれもこれもうまかったー！蛤が名産なだけ会って蛤料理たくさん！！そのあとはゆうくんも含め青山さんとツーリング。のどかだった〜〜
青山さん一家お世話になりました！
青山さん一家と別れた後俺は一人、九十九里浜に向かった！どうしてもこの太平洋から湧き出てくる朝日が見たかったから。
そして今は誰もいない砂浜で一人エアークッションを敷いて寝袋を被って、ベンチコートを着て、その下にウインドブレーカーを着て九十九里浜からの太平洋を独り占めしてます。
これ書いてる途中に地震があって（震度なんぼかはわからんが）津波こないよな？大丈夫だよな？とかビビってた。心なしかさっきより波の音が強くなった気がする。そもそも満潮とかってどれくらい上がるもんなんだろう？海まで200m弱くらいは砂浜続いてるから流石に大丈夫だよな？(笑)
まあなるようになってくれ。。
すごい長文になって書いてる間にだいぶ寒くなって着たな。あったかくして寝ます。(笑)
マジで光が月明かりと星の光しかないから、テントは断念した。
明日は日の出とともに起きて日立に向かって進み始めるけど着くか微妙だな〜
なんか疲れで文章乱れまくりでごめんなさい。
ではまた明日！！
