Love Love Ayachan Side ☆

从‘ 。‘)ノシ<あっついなぁ…

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今日は松浦亜弥ラストツアーの最終日
ここは北の果て北海道は札幌


たった今
松浦亜弥のファイナルライブが幕を閉じたところだ


オレはヲタTをすぐに脱ぐのがなんとなくもったいなくて
そのまま会場の外に出た


夜風がとても心地よい
辺りはもう一面真っ暗になっていた


「今日でさよならです
大事な・・・
とても大事なことなので2回言いました」


迷子の少女はそんな大事なことを簡単に言った

Love Love Ayachan Side ☆

台風一過
さすが晴れ女の面目躍如といったところか
開演前に降っていた激しい通り雨は
いつのまにかすっかり上がっていた


札幌の夜空には満点の星が輝いていた


「なんだよそれ
なぁ
また一緒に逝こう 
たっぷり松浦亜弥の話を聴かせてやるからさ」


「それはもうできません
今までどうもありがとうございました
おかげで無事に目的地にたどり着くことができます」


少女はぺこりと頭を下げた

Love Love Ayachan Side ☆


「やっぱりそうだったのか・・・
でもお礼を言うのはこっちの方だ
こんなダメなオレにつき合ってくれて
本当に感謝してるよ
今まで長いこと迷わせちまって悪かったな」


「ようやく
自分の進むべき道が見つかったんですね
答えが・・・
答えが見つかったんですね」

Love Love Ayachan Side ☆ 少女は溢れる涙がこぼれないように

上を・・・

星空を見上げていた


「あぁ逝くべき道は決まったよ

やっと決心がついたよ


オレは・・・
オレは今日この日までずっと迷っていた

でも自分の心までは騙せなかった」


「やっと気がついたんですね
そう私は迷っているあなたの心自身・・・
あなたの逝くべき道が決まったのなら
私も前に進むことができる」


ここにきてようやく気付いたのだ


迷子だったのは彼女ではなく
オレの方・・・


「そう私は迷っている人にしか
つまりあなたにしか姿が見えない


だから決心のついた今のあなたとは
もうこれ以上一緒に逝くことはできません」

Love Love Ayachan Side ☆


「お前と道を探してる間はめっちゃ楽しかったよ」


亜弥ちゃんへのつのる想いをめぐらせながら

向かうコンサート会場までの道


楽な道程ばかりでは決してなかったはずだが

なぜか良い思い出しか浮かばない


オレの目からいつの間にか涙がこぼれた


喜びの涙?

いや違う

悲しみの涙?

それも違う


あぁそうか・・・

やっと見えた

やっとわかった


こういうことなんだ

これが・・・

LOVE涙色・・・


「いいんですか?
2、3年後なんて簡単にあややは言ってますけど
戻ってきて居場所があるとは到底思えませんけどね
あややはもちろんあなたの居場所さえ・・・


もしかしたら4、5年かかるかもなんて
八王子で泣きながら話してましたよね 
最前列で見てたんだから覚えてますよね」

Love Love Ayachan Side ☆


「この宙にきらめく星の光は
オレの目に届く前に
それこそ気の遠くなるような時間を旅してきてるんだぜ
4年や5年くらいたいしたことないさ」


「他にやりたい事が見つかったとか進学だとか
体のいい理由を見繕って
消えて逝ったアイドルなんていくらでもいますよ


この業界では
・・・よくあること


あややの言う楽曲制作に集中するためなんて理由を
まさか本当に信じてるわけじゃないですよね?」

Love Love Ayachan Side ☆

「もう・・・
充分頑張ったじゃないですか


こんなサイクルの早い世界で
9年間も亜弥ヲタを・・・
一推しを守ってきたんですよ

今から真野ちゃんやエッグに流れたって誰も責めたりしませんよ
むしろそれが自然の流れです」

Love Love Ayachan Side ☆


「今日のファイナル公演で
ダブルアンコールで
オレの一番大好きな歌・・・
100回のKISSを歌う亜弥ちゃんを見て
あらためて思ったんだ


オレは亜弥ちゃんをキライになることが怖い


亜弥ちゃんを失うのが怖い


これまでのオレの亜弥ヲタ活動は
お世辞にも恵まれたものとは言えなかったけど
だからこそ余計に亜弥ちゃんの事を想う気持ちが
強くなったならそれで良かったとまで思う


それぐらい今のオレは亜弥ちゃんに参ってしまっている」

Love Love Ayachan Side ☆


「本当にあややのことが好きなんですね


今日のあなたのピンクのサイリウム
とても綺麗でしたよ
この宇宙に咲くどの星よりも・・・

でも絶対に後悔しますよ」


「この世界に絶対解ける問題なんて無い
オレは亜弥ちゃんから光をもらう
たくさんの星々のひとつでかまわない

亜弥ちゃんがほんのわずかでも光をはなつなら
オレはいつだって輝くことができる」


「決心は固いみたいですね

あややが戻ってくるのは

何年先になるかわかりませんよ」


「年齢をごまかすのは得意なんだ」


「フフフ
そうでしたね

これで私も安心して旅立つことができます

では最後に聴かせてもらえますか

・・・あなたの想いを」

Love Love Ayachan Side ☆

迷子だった少女はオレに最後のリクエストをした



「流行るといいな・・・」


オレは宙を見上げ

流れ星に向かって

今の気持ちをまっすぐに伝えた

Love Love Ayachan Side ☆


「あいたいあいたいあややにあいたい」




想いあふれて


何年後でも
君を待ってる・・・






Love Love Ayachan Side ☆


Love Love Ayachan Side ☆
「綺麗な夜空ですね
まるでお星様が降ってきそうですよ」


いつもはあややのライブの前に現れる迷子の女の子が
今回に限って終演後に姿をあらわした

Love Love Ayachan Side ☆

そして女の子は精一杯の笑顔を作りながらこう言った


「今日でさよならです」

Love Love Ayachan Side ☆






Love Love Ayachan Side ☆



君の知らない物語


作詞・作曲・編曲:ryo
Vocal:nagi


いつも通りのある日のこと

君は突然立ち上がり言った
(たくさんしゃべるから座ってくれる?


「今夜星を見に行こう」
(今から秋田・・・だと?


たまにはいいこと言うんだね
なんて皆して言って笑った
(開演前に大宴会


明かりもない道を
(真夜中出発


馬鹿みたいにはしゃいで歩いた
(車内ヲタカラとか


抱え込んだ孤独や不安に
押し潰されないように
(カットパレードやらフライデーやら


真っ暗な世界から見上げた
(クソ席から眺めた眩しいステージ


夜空は星が降るようで
(一面ピンクに染まった神戸聖誕祭


いつからだろう君のことを
追いかける私がいた
(サンシャイン噴水前広場から


どうかお願い
驚かないで聞いてよ
(亜弥ちゃん・・・


私のこの思いを
(ずっと好きでいいですか?


「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
君は指差す 夏の大三角
(コテハンと顔がなかなか一致しなくてw


覚えて空を見る
(必至で振り練


やっと見つけた織姫様
(改札でお出迎えとか


だけどどこだろう彦星様
(空港にスタッフのみとか


これじゃ 一人ぼっち
(渡良瀬橋


楽しげな ひとつ隣の君
私は何も言えなくて
(・・・亜弥コンは手振りはミラーなんだ


本当はずっと君のことを
どこかでわかっていた
(かわいい?うん知ってる


見つかったって 届きはしない
(出欠確認とか


だめだよ泣かないで
そう言い聞かせた

(人前で泣くのはキライです



強がる私は臆病で
(観光メインだから


興味がないようなフリをしてた
(たまたま近くに来たら偶然コンサやってた


だけど
胸を刺す痛みは増してく
(嫌いとかそんなんじゃなくて・・・


あぁそうか
好きになるって こういうことなんだね
(好きだよ 好きだけど・・・


どうしたい?
言ってごらん?


心の声がする

(もしかしてあやや不足


君の隣がいい
(最前列よりも・・・


真実は残酷だ
(2、3年くらいお休みします


言わなかった
(愛情イッポン


言えなかった
(握手付きイベ全敗


二度と戻れない
(THE LAST NIGHT


あの夏の日
(富士急ハイランドで見た花火


煌めく星
(姫路城野外コンサで見た満月


今でも思い出せるよ
(代々木SPゴンドラから100回のKISS


笑った顔も
(初ミュージカル草原の人


怒った顔も
(初主演映画スケバン刑事


大好きでした
(あやみきがオレのジャスティス


可笑しいよね
わかってたのに
(アイドル>>>>超えられない壁>>>>ヲタ


君の知らない 私だけの秘密
(名無し募集中。。。


夜を越えて 遠い思い出の
(よみうりランド大荒れラブ涙イベ


君が指をさす
(桃色バキュンッ


無邪気な声で
(みーんなのことが大好き~


Love Love Ayachan Side ☆

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ホテル近くのZeep札幌で
たまたま亜弥ちゃんのファイナルやるらしいwww




ちょっと見に逝ってきます

orz