哲学のおやつ じぶんと他人



私がまず読んでから娘へ渡しました


図書館で気なって、

私が借りた本。


自分が読んでみて、

面白さと読みやすさで

娘にも読んでみてよ〜と

渡しました。





感想


身近な例を用いて人と人とのかかわりについて、
とてもわかりやすく書かれているので、
子供でも読みやすい。

・「みんな」から「ぼく」として生きる、たたかい。

・周りの人が見ている私たちの顔は、私たち自信の一部でしかない。

・私たちは自分のものさしを使って、他の人を知ろうとする。だからどうしても、自分に似ているところを見てしまうし、自分に似ているところが1番わかる。


・1+1=2とは限らないし、自分と他人は違う、それは当たり前という事。


・他人を知るには、他人と出会う事。



思春期の娘に、

ちょうど読ませたいなと思う本でした✨✨


まだまだ難しいかもしれないけど、

楽しみながら読んで欲しいなぁ📖


感想もシェアし合おう❥❥


みんな違ってみんないい♥

「じぶん」を愛してあげて欲しいなぁ〜


大人が読んでも、
ふむふむ…となって
面白いですよ🤓