今日行くところは初めての場所。
ラマダンの時期と被っていたし、JICAと要相談の場所に該当していたので
やや心配だったが、承認も下り、行くことが出来ました。
 
場所はケニア西部、ウガンダとの国境の近くに位置するブンゴマという場所。
 
そこにあるKIBABII UNIVERSITYにお邪魔してきました。

 
キャンパス内はきれいなもの。
後で聞いた話だと、ケニアの大学はお金はあるくせに使い道がわかってない(ケニア人談)
とのこと。今はストライキ中らしく、大学生の多くはアタッチメントとして(インターンシップのようなもの)
出ているとのこと。
今回は空手の大学間の交流戦ということで、審判員として参加してきました。
設備がきちんとしていることにびっくり。はじめてケニアで試合に使うマットを見ました。
 
【今日の一枚】
ケニアの空手事情
 
前にも書いたかもしれませんが、ケニアの西部地区は空手の普及がセントラル地区に比べると
ほとんど普及していなくて、指導員の数も少なく、普及のためにナイロビから指導員が来ているほど。
写真の主審を務めている先生方もナイロビからとのことです。