前回4月24日に通院したブログを上げてから、ずーっとサボってました。本日8月16日です。
すこし思い出しながらの記述になるので、若干の誤差っていうか、思い出し間違えって言うかあるかもしれません。

5月下旬に1週間くらい40度以上の熱が続き、途中で病院で見てもらったらベーチェット再燃と診断されました。
せっかく下がっていたステロイドが25㎎に戻ってしまい、そのまま途中経過を見る流れになりました。
そこから、解熱剤と鎮痛剤を3回にわけて飲んで仕事に行く生活に戻りました。
薬の効いてるタイミングは余裕でしたが、
朝方とかの、薬が抜けてくるタイミングは熱と痛みがやっぱり来てしまい、なかなかしんどかったです。
母の勧めで、理学療法士の先生に身体の流れをみてもらいはじめたりもしました。
理学療法士の先生曰く、通院と投薬をメインにしながら身体の骨髄の流れを整えていくサポートをしてくれるとのこと。

余談ですが、先生に会う前に40度の熱が1週間くらい続いたと伝えたら、「熱が出る前にケガしませんでしたか?」「いつもと違う身体の流れになるとベーチェットみたいな免疫系の病気は過剰反応を起こして再燃しやすくなる時もあるみたいです。」と言われて、まさに熱が出る1週間くらい前にちょっと怪我をしてしまい、もしかしたらそれが原因なのかもしれないと思いました。

通院をしていく中で、なかなかCRP値が下がらない日々が続き、薬も減らず、症状も改善されてこない状況でした。免疫抑制剤も入れて様子をみてましたが、効果が見られませんでした。そんな中早い段階で先生からパルスを勧められていましたが、入院をしたくなかった自分は2ヶ月くらい渋っていたのですが、家族からの説得もあり、8月14日〜17日の計画入院をすることになりました。今年のお盆休みは半分入院生活に捧げます。

個人的には前回パルスを昨年の12月にやってからメンタルの適応障害をやらかしてしまったので、ちょっとそこが心配です。
現に入院生活で家庭の事やら、仕事の事やら、自分の事などネガティブな考えや思い付きが出てきます。
もう1年以上に渡って、量の変動はあるとしても決して少なくない量のステロイドを毎日投与しているのも原因の1つらしく、確かに振り返ってみるとその時は深く考えてなかったりしていても、後で思い出してみると自暴自棄になってたなとか、集中してなかったなとか、逆に超調子良かったなとか、かなりムラがあったような気がします。元々はのらりくらりなんでもうまくこなすタイプだと思ってましたが、変化が生まれてきたかもしれません。俯瞰的に自分を常に見るようにしてなるべくムラを起こさないように、しっかり自分を色んな意味で制御できるように心がけようと思いました。