はいどうも

なんと一週間ぶりの更新でありますw



最近は特になにもしておりませんでしたが

先週D1GPを見に行きました。


おかげで今はグランツーリスモでドリフト三昧です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



ま、D1のことは次回書くとして

今回はF1です。



F1は常に時代の最先端をいき

いつの時代もかっこいいマシンは車好きの憧れです。



そんなF1において衝撃をあたえたマシンをここでは紹介したいと思います。



まずは今のF1マシンでは当たり前となったセミオートマ。


これは1989年に導入されたフェラーリのF189(639)が最初です。




この前の年、1988年はマクラーレンホンダの16戦15勝という記録により

フェラーリはわずか1勝にとどまります。


そこで鬼才デザイナー、ジョン・バーナードを迎え打倒マクラーレンを目標にマシンが開発されました。



そして1989年、熟成期間を1年かけて開発された意欲作「F189」が完成します。


その流れるようなシャシーもさることながら、1番の特徴はギアボックスにありました。



それまでのF1マシン(というか世界中のレースカー)は、Hパターンを用いる従来のいわゆるマニュアルギアボックスでしたが、

このフェラーリは、思い切ってギアをセミオートマというものを採用しました。


これはハンドルの後ろにバタフライ型のレバーを取り付け

それによってシフトチェンジできるため、ドライビングを楽にし、なおかつタイムロスを少なくできるという代物でした。



話はちょっと脱線しますが、この車、あくまで「セミ」オートマなんで普通のオートマとは違います。

確かにクラッチペダルはありませんが、普通のオートマはアクセルを踏みっぱなしでもギアチェンジできるのに対し、セミオートマはシフトチェンジの際に一回アクセルペダルから足を離さなくてはなりません。

よく間違えられている事実なので、ちょっと書きましたw



さて話を戻します。

このF189は確かに画期的なシステムを導入しましたが、信頼性という部分で悩まされます。


これは新しいマシンにはつきものですが、とくにシーズン前のテストでは大きな不調を抱え、

当時エースドライバーだったナイジェル・マンセルは開幕戦は序盤で早々とリタイアすることを想定し

なんとレースが終わっていない時間の飛行機をチャーターし、いつでも帰れる準備をしてレースに臨みましたwww



ところがいつまでたってもマシンは壊れません。

マクラーレンやウィリアムズといった強豪たちが開幕戦特有のマシンの信頼性不足でリタイアしていくのに対し、

順調に周回を重ねます。


そしてレース終了。

なんとウィナーはフェラーリに乗ったマンセルですw



セミオートマは、デビュー戦を勝利で飾り、順調な開幕となりました。



しかしその後、やはり開幕前から噂されていた信頼性不足により

チャンピオン争いからは早々と離脱しました。



その後、セミオートマは1992年のウィリアムズFW14により初のチャンピオンに輝き(この時のドライバーもマンセル)、1996年にはすべてのチームが採用しました。


今日におけるスタンダードはこうして生まれたんですね。



ちなみにこのマシンは翌年F190(640)と発展していきます。




さてじゃあ書くの疲れたから今日はここまで。


ちゃんちゃん♪