怒り、怒りの保育所見学
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涙、涙の保育所見学
はじめての保育所見学ということで、息子を腕に抱き、緊張しながらインターホンを鳴らしました。
普通に見学スタート!
コロナのため、少し離れたところから保育所生活を見させていただきました。
質問はありますか?
と聞かれたので、医療的ケアの話はおいといて、まずは息子の身体的な障害のことを伝え、そのようなお子さんの保育実績はありますか?と確認しました。
ちょうど1歳ぐらいの息子でしたが、まだまだ寝返りも座ることも出来ない状況でした。
すると、返ってきた言葉は、
担当者『そういう子はうちでは、、、だって、手がかかるでしょ?』
実績があるかないか聞いてるのに、イエスかノーではないのか!と思いましたが、
私『手がかかるというか、移動はバギーで移動などにはなると思います』
担当者『だから、手がかかるでしょ』
↑食いぎみで言われました
ちょっと腹立った私(そういう性格なんです
)
私『他にも医療的ケアが必要です』
↑普通この流れで言わないですよね
担当者『そういう子は公立に行ってもらっていいですか?うちでは無理です。』
私『市役所の方からは、希望するところを記入すれば良いと言われました!こちらを希望する際は記入して大丈夫でしょうか!?』
↑完全にわざと言ってます。性格悪いですね
担当者『そう言われるとすぐには返事出来ないです。確認してからでないと。確認して園長から連絡しても良いですか?』
↑答えほぼ言ってたくせにと私は思ってました
ここには書ききれないほど色々言われました
私だって涙こらえて話しました!
だって、私の腕には息子がいるんです!
息子には聞こえてます!
『そういう子は手がかかる』
『そういう子はうちでは無理』
保育現場の人間が子どもを目の前に平気でそんなこと言うんですよ!私の腕の中にいる子どもは他の子と同じで命も感情も人権もある子!
許せなかった!
息子を抱きしめて帰りました!
帰って市役所に電話。
あったこと、言われたことを話しました。
話していたら、涙が止まらなくなりました
泣きながら声にならない声で必死で伝える私。
この日のことを私は一生忘れないと思います。
ブログに書いてても涙が大量に
でも、傷ついたのは私ではない!息子です!
言葉を理解しているかはわからないけど、許せない!
市役所の方と話して1つわかったことは、その保育所では身体障害の子どもを受け入れしていたんです。もちろん詳しい障害内容などは教えてもらってはいないため、息子と同じような状態かはわかりません。
ただ、だから私が受け入れ実績を聞いた時にイエスかノーで言わなかったのだと思います。現在受け入れしていますと言えば安心して希望を出されると思ったのかもしれません。
園長はその児童を受け入れるにあたって受け入れるための相談等を積極的に市役所にしていたそうです。
園長が見学の日にいてくだされば、きっと違ったと思います。
市役所の方から保育所へ連絡してもらい、翌日園長から電話がきました。
『保育所希望ですが、全然出してもらって大丈夫ですよ!あまりわかっていない職員だったようで、ごめんなさいねー!去年はお父さんが保育所に来られましたよね!お父さんから私が話を聞いていますよ!受け入れ体制については、私から色々市役所などに確認していきますので!ぜーんぜん大丈夫ですからね!』
いやもう、モノマネ出来るぐらい典型的な明るいおばちゃんといった感じで、凄い軽く明るい感じで言われました。
ですが、私は絶対にこの保育所に希望を出すのはやめようと前日の話で決めていました。前日話したことがこの保育所の現場の声だとわかっていたので。
あのような発言を子どもを前に出来る保育所に、大切な我が子を預けるなんて私は絶対に出来ません。
保育所見学、これがこんなに大変なことなんて私は思ってもいませんでした
一部、自業自得感もありますが
こういう時に、『わかりました。失礼します』と言って引き下がれないのが私の性格です→大人になれ。
次回
『怒り、怒りの保育所見学』
神様、仏様、医療的ケア児支援法様!笑
前回までが医療的ケア児となるまでの話
ここからは医療的ケア児とその家族の現実です。
・・・息子の医療的ケアの現状・・・
自宅では現在、呼吸は止まり真っ青になることはありますが、冷静にあやすことで呼吸が始まってくれます。
呼吸再開までの時間はその時によって違い、長くて焦ることもありますが今のところ意識を失うほど呼吸が止まるなどはありません。
酸素、アンビューバッグは必ず近くに置いています。
ただ、自宅で使用することは現在ないです。
そもそも、パルスオキシメータ・酸素を使用することが息子は嫌いなため、使用すると強く泣く→呼吸が止まるという悪循環です😓困った君です。
風邪をひいて呼吸が苦しそうな時は、少し離して酸素を吹き流してます。
医療的ケア児の親が仕事をしたいとなると、問題となってくるのが保育所問題😰
特に計画性のないブログのため、前回までが医療的ケアの話とかいってましたが保育所問題にはここまでにもまぁまぁ触れましたが、その続きです。
書いてる自分でさえも『???』となっております💦
すいません😓
以前に書きましたが、1歳の誕生日から開始で提出した保育所希望は落ちました。普通に落ちました😭
でも、受かっていても医療的ケア児なので結局行くことは出来なかったため関係ないですが💦
そこで私は再度動き始めます!
市役所の保育担当の方との話し合いの場をもうけていただき、話し合いへ!
なんと、なんと、私は知らなかったのですが、世の中の沢山の方々のおかげで『医療的ケア児支援法』という法律が可決されていたのですね😆👏✨
急に受け入れの方向で動いてくださるとの話にびっくりしましたが、こんな追い風が!!!
わーい、これで保育所は決まったも同然だぁ!
能天気な私は本気でこんな心境でした😓💦
再度、他の子と同じように保育所希望を出してもらえばいいですよ☺️とのことだったので、今度は本当に受け入れてくれる保育所選びとなるので私も本気で調べて探すことに!
といっても、何を基準に探せばいいの?状態なので、自宅から近くて会社に行く道中にある保育所に見学希望の連絡をしました!
何件か見学希望を入れて、最初は自宅から1番近くの保育所へ☺️
市役所の方から、実際に息子を見てもらった方が良いというアドバイスだったので息子と一緒に保育所へ♪
が・・・、ここには地獄が待っていました🔥→大袈裟
次回
『涙、涙のはじめての保育所見学』