珍しくタイムリーな話題ですが、本日、第5回科目修了試験を受けてきました。

(いつも1ヶ月後とかに投稿するタイプ)


今回受けたのは「食品加工及び貯蔵学Ⅰ」。

その名の通り、食品の加工及び貯蔵について学ぶ科目です。


栄養学や生理学に比べて、加工・貯蔵はあまり興味がなくて、勉強のモチベーションもいまいち上がらないまま、とにかく無理やりテキストの内容を頭に詰め込んで臨みました。


自信はあまりなかったんですが、良い試験問題を引きました!(おみくじか)

問題を見た瞬間に「いける!」と思ってちょっとにやけました。笑


しっかり勉強した部分が出たので、書きたいことが多すぎて、60分をフルに使いました。下手したら時間内に終わらないんじゃないかと焦るほど。


初めて科目修了試験を受けたときは、一緒に試験を受けている人たちがすごい勢いで用紙に書き込んでいる音を聞いて「なんでそんなに書けるんだろう」とただただ感心していました。私も3年間勉強して知識が身について、解答用紙を埋められるほどまでに成長できたのかな、なんて。


しかし、今回の科目も物質名物質名物質名のオンパレード。頭の中がカタカナだらけです。


前回の栄養学の試験のときに、「トランスケトラーゼ」という酵素の名前が頭からすっ飛んで「トランスケナーゼ」とか書いちゃったので、その反省を活かして、今回は試験開始と同時に余白部分に思いつく限りの物質名を書き殴りました。


この作戦、結構良かったです!

頭の中に余裕ができるのか、試験に集中できました。


問題を見て、関連する物質名もあらかじめ書き出しておくと、ど忘れする心配がないです。次回もこの作戦でいこう。


さて、これで今年度の科目修了試験は終わり!

今年度は3科目しか受けられませんでしたが、まあ、仕方ないかな。


これから4月まではレポート作成を頑張って、来年度は皆勤賞を目指します!


次は難関といわれている「調理科学」か「健康と栄養学」に挑もうかな。