今日は、真面目なブログです。

女性は、お腹に子どもを宿せるので、
命について、男性より多くの考えを巡らすことが普通に思う。

わたしは臨月に入り、今は正産期で、
幸いにも、検診の最中に胎児の異常を伝えられた事は一度もない。

ただ、妊娠中には、
初期には、つわりに悩まされて長期休暇を頂き、
中期には、お腹の張りによる切迫流産の可能性を示唆され短期休暇を頂き、
後期には、吐き気による早期産休を余儀なくされ、
不調と比例して、心配を抱えることも多かった。

最悪の自体を想定し、
あらゆる不条理な結果の末路を思い描き、
ネット上をうろついて独り哀しみに暮れたり、
くだないことで旦那と喧嘩して体調を崩したり、
※わたしはメンタル弱めなのか、喧嘩したりすると、翌日 酷い吐き気に襲われたりする
リアルタイムで連日報道される、芸能人の不倫や浮気の問題にショックを受けては、旦那に疑心暗鬼になり、
出産に関する漫画やエッセイ本を読んでは、物思いに耽ったりしていた。

中絶や、死産、流産、
世の中の自殺や他殺などの暗いニュースについても、
日々、深く思うことがあった。

どのようなものであっても、
親からすれば、命の重さは等しい。

産んであげられるなら、
生んであげたかった命。

喜ばしい尊い存在として、
両手で笑顔で抱きしめてあげたかった命。

それが叶わないことに対する、
愛する我が子への胸を裂くような絶望感。

母親は自身の身を削りながら、いつも思う。
何があってもこの命を守らなければ、と。

子どもに対する無償の愛情を、
毎日 お腹の成長と共に、自ずと育んでいく。

暗いニュースを見ていて思う。

この世に平等に生まれてきて、
その中で誰かを傷つけるということに、
人生の中で、
どれだけの価値があるのか、と。

わたしは、無価値に思う。
誰かを傷つけることは、
世の中で、一番 無価値な行動に思う。

誰にとっても、何も残すことのない、
世の中で最悪の負の産物だ。

そんなことは、
多くの人が知っているかもしれない。

でも、ここまで深く、
その意味を咀嚼することなんて、
新しい命の存在を宿すまで、
本当の意味では、
無かったんじゃないかと思う。

男性の犯罪が多いのも、
そういった生物学上の背景があるからではないか?と、
わたしは思うことがある。

あと、数日~数週で、
わたしには息子が生まれる。

彼は望まれ、多くの人に祝福され、
生まれてくることが出来た。

わたしはもちろんの事だが、
わたしだけでない人たちの祝福は、
彼にとっても、この上ない幸せに思う。

苦しい時には、自身を呪い、嘆くこともあるかもしれないが、
わたしは彼の人生の門出と、
その先に必ずあるであろう、数々の幸福を、願わずにはいられない。

そして、彼が大人になり、
人生で2番目に大切な誰かを見つけた時、
一緒に手を繋いで、
最期の時を 慈しみながら歩んでいけるような、
そんな生き方をして欲しいと思う。