日テレの24時間テレビ。
毎年、箱ティッシュを抱えて(号泣)鑑賞するのが私流。
初日8時頃かな?自閉症スペクトラムの紀平凱成くんが出演していて。
凱成くんの生い立ちがVTRで流れた瞬間、何故か娘がテレビの前に立ち止まり、そっと私の横へ座りました。
8歳。
もしかすると、今がしっかり話すチャンスかもしれない。
目を見て伝えました。「実は、あなたも凱成くんと同じ、自閉症スペクトラムなんだよ。」と。
娘は私の顔を見つめながら、みるみる泣き出しました。
「“何でこんなに失敗するのが怖いんだろう”とか、“何で人の話が頭に入ってこないんだろう”とか、すごく気になっていたの。私が悩んでいたのは、私のせいじゃないってわかって、ほっとした。教えてくれてありがとう」
きっと、療育教室へ通っている理由も、病院へ定期的に行く理由も知らせず、娘は不安に思っていたと思います。
偶然のきっかけではあったけど、娘の気持ちが聞けて良かったし、私自身、本当のことが言えて、やっときちんと向き合えそうな気がします。
娘に診断がおりるまでの経緯は長くなるので、追々にするとして…。
私がここ最近で一番困ったのは、春に、野球をやりたい!と娘が言い出したとき。
人にあわせることが苦手といわれる自閉症児が、果たして集団スポーツが出来るのか。色々ネット検索したけど、野球その他集団スポーツをやっている自閉症スペクトラムの子どもを探せず…。
そんな私の心配をよそに、娘はとても楽しそうに練習へ参加しています。
娘に伝えたのはふたつ。
間違いや失敗は誰にでもある。恐れる必要はないこと。
療育・病院・学校・家族。あなたにはたくさんの味方がついていること。
私もまだまだ勉強中。
娘といっしょに、成長していけたら良いなと思っています。