12月


蒼と新しい道を歩もうかと


心が揺れていた


比呂を忘れたい


そんな


ずるい気持ちで


ちゃむは


蒼の


優しい気持ちに


甘えてしまった


そして


蒼との付き合いが始まった

蒼と知り合って


比呂の時とは違う感覚を覚えた


それは「信」


比呂のことは大好きで大好きで


裏切られても・・・


隠されても・・・


信じようと思っていた



でも蒼は違う


自然に信じることだができた


そう。。。


信じることと信じれることには


大きな違いを感じた


そんな蒼に少しずつ


興味がわいて


意識するようになっていた





比呂と一緒にいたかったと


悲しみに浸りながら


これじゃいけない


ちゃむは


普通の幸せがほしい


好きな人と結婚して


好きな人の子供を産んで


好きな人と一緒に育てる


そして・・・


ゆっくりした老後を過ごす・・・


そんな人生を


ともに歩める人を探さなくては・・・


そんなことを


考える自分がいた