久々の更新だが、そんな事気にせず人生初のグルメリポートをしようと思う。
昨日私は偉大なる父と今巷で話題のつけ麺屋「三ツ矢…」に行った。
一つ告白をしよう。私はつけ麺がキライだ。
二口食べたら、もういらない位キライだ。
しかし、「美味しいつけ麺屋を聞いた!!」と虫取り少年かのようにはしゃいでる我が父を見たら、そうは言えまい。
「うちもつけ麺いいなって思ってたんだー」などと心にもない事を言い、車に乗り込んだ。
さすが巷で話題の店。結構人が待っている。
いつも少しでも待っている人がいると、即店を変更する我が父。
よし、つけ麺なんてやめて寿司でも食いに行こうぜと思ったら、
「よし、待つか。」
おもむろに待つ人用の椅子に座りだす偉大なる我が父。
本当に神は時に残酷だ。
待つこと10分。やっと店に入った。
こんな寒い中つけ麺ごときのためにこの私を待たせやがって、料金すべてタダにしますの一言もないのかと思いながら店員を睨みつけ、席についた。
我が父はルンルンしている。
偉大なる我が父はルンルンしている。
ほぉ、麺の温度を選べるのか。無論私は「氷締め」というギンギンに冷やした麺で、マル得もりというのを注文した。
いや、オーダーした。
味は美味しかった。つけ麺嫌いな私でも完食できるくらい美味しかった。
「俺、麺の事だったら3時間位余裕で話してられるわ」と言うお兄さんを横目で見ながら、私は麺をすすった。
「そうっすか」とそっけない返事をするお兄さんを見ながら、私は麺をすすった。
私は麺をすすりながら気づいた。
多分、後の方のお兄さんは最初の方のお兄さんを嫌っていると言うことに。
食べ終わり、車に乗ると偉大なる我が父が一言。
「旨かったけどハマるほどの味ではないな。」
あんなに待ったのに?
あんなはしゃいでいたのに?
みんな忘れるな。我が父は偉大なるお方。
偉大なのだ。だからいいのだ。
娘に気を遣わせたけど、そんなにハマらないと言ってもいいのだ。
だって偉大なんだもの。 みつを

