やっとアメブロにログインできた…
実はID忘れて今までログインできないでいました
なので報告が遅れてしまいましたが、
なんとなんと!!!!!!
昨日、預かりの信ちゃんが
ついにトライアル(お試し)に出発しました
約一年前、瀕死の状態で保護された信ちゃん。
そんな野良猫全開の信ちゃんからトライアルまでを長いですが分かりやすくまとめたいと思います!
お付き合いくだされば幸いです
※やってみたんですがフェイスブックにあげた動画が貼り付けられません!
気になる方はお手数お掛けしますがフェイスブックからご覧下さい
まず始まりは2/13日のマオメオ・キャットクラブの鈴木さんの投稿からでした。
「先ほどS町のAさんが行き倒れている顔が血だらけの負傷猫を保護したと私に相談の電話をくれました。
すぐに病院に連絡して受け入れていただきました。
興奮してたので麻酔をしてレントゲンなどで見てもらいました。
顔中流血で真っ赤でしたが鼻の上をパックリと骨まで裂けていました。
原因はわかりませんがかなり重症のようです。
でも昨日今日の怪我ではないとの事でいままで生き延びて来たのだから生命力あるとおもいました。
入院治療費はAさんが頑張ってくれるというので退院したら我が家で療養してもらおうと思っています。
どの部屋使うか悩み中。
名前はAさんが決めると思うのでそれまでは信ちゃん(仮名)と呼びます。
信ちゃん、頑張れ!」
(コピペさせて頂きました)
あいたたた〜
今も何回も言ってるけど、
本当にこの状態から助かったことだけでも奇跡のように感じます。
そしてこの投稿をみて、
私は預かりを申し出ました。
そして医療行為が終わってから、
3月8日にお預かりすることとなりました。
1日目キャリーに詰まったまま出てきませんでした^ ^
なのでそっとしておきました。
2日目
いつのまにか出てきて私が作った箱に籠城!!w
お世話で信ちゃんのお部屋にいるときは常に名前を呼びかけました。
信ちゃん3日目
初めてお水を飲むところを見せてくれました^ ^
日向ぼっこをする余裕も出てきたw
5日目
猫慣れ修行をしようと短時間リビングに放す。
7日目
信ちゃんと我が家のきなこのにらみ合いが始まり、しばらく様子見。
きなが引くかと思いきやこの後信ちゃんが掴み掛かり、きなも力任せに対抗!!
慌てて引き離したのですが、信ちゃんは顔から流血…😱
きなは無傷のように見えましたが信ちゃんの咬み傷が4ヶ所…
大事な預かり猫さんに怪我をさせてしまい、すぐにボラさんに電話…
逆にフォローされてしまい、
本当に申し訳ない…
鼻のかさぶたがはがれ血が出て、鼻の穴にも傷ができ血が出ていたのでその日は消毒してすぐに血が止まりましたが、次の日信ちゃんは念の為病院に行くことになりました。
そして受診の結果、鼻の傷はかさぶたが剥がれただけなので大丈夫でしたが、
信ちゃん、猫エイズということが発覚しました。
なので猫慣れ修行は中止。
可哀想だけどサンルームで一頭飼いになりました。
約1ヶ月後
初めてお腹をさわらせても逃げなくなりました!
4/12
呼ぶと返事をするけど隠れますw
5/1(約2ヶ月弱)
信ちゃん、「おいで」を覚えました!!
まだぎこちないけど、
頑張って歩み寄ってきてくれてる気がします😍
5/21
サンルームは暑くなってきたので和室に移動です。
初めて信ちゃんがハナハナしてくれました。
この頃から一緒に寝るようになりました。
本当はくっつきたかった甘えたさんだったのが分かって、今まで怖くて我慢してたのが切なくなりました
6/18
ハートマーク発見
猫じゃらしを振ってみたら、
初めて遊んでくれました!
でもすぐ疲れるw
7/8(4ヶ月)
寝るときは顔の横が定位置に
9/16
マオメオ・キャットクラブさんが泉中央でマルシェを開いていたので遊びに行ってきました!
手作りの襟付きカラー!
信ちゃんにお土産
9/23
大ちゃんと同居開始(1日1時間)
大丈夫そうなのでほとんど一緒です
やっと小さくなって来ました!
10/3(約7ヶ月)
初お腹乗り
11/11
トムちんと同居(約1ヶ月間)
12/26
猫じゃらしに飽きて来た信ちゃん、
まさかのかしゃぶんでテンション上がる⤴️
1/9(10ヶ月)
こんなお顔するようになりました。
お鼻の傷も完治です!
2/16
2/17
里親さんが会いに来てくれました
いつもは1人ずつしか入らない信ちゃんのお部屋なので、人がいっぱいきて疲れたようです
健康診断してもらったらプンプン
そして昨日の3/10にトライアルです!
約1年、最初はとてつもなく長い道のりに感じました。
こんなに懐きにくい子は初めてでした。
今となってはそれも良い思い出。
信ちゃんらしさを知るためには十分な時間だったように思います。
今頃信ちゃんも里親さんも試行錯誤頑張っていることでしょう。
信ちゃんだけじゃなく、
様々な思いで過酷な状況をくぐり抜けてきた保護っ子ちゃんも、
可哀想な子を助けたいと思ってくださる里親さんも、
そんなにこん詰めないで。
それぞれのペースで、心開くのが私は1番だと思います
きっといつか思いは伝わる。
言葉がない、動物だからこそ、気持ちで繋がる気がします
そしてこの場を借りて、
信ちゃんに出会わせてくれた
保護主Aさん、マオメオさん、阿部さん、鈴木さん、獣医師さん、私の把握しきれない所で関わってくださった全ての方にお礼申し上げます。
まだ分かりませんが、トライアル、静かに見守りたいと思います
信ちゃん、頑張れー!
応援してるよー