大変ご無沙汰しています
現在我が家での保護猫は２匹になったものの、
この半月でいろいろありました。
まず大吉くん、ストレスなのかアレルギーなのか
耳の付け根とあごのしたを掻きむしって血だらけになってしまいました
２週間くらい治療して今は完治までもうちょっとと
行ったところです。
先日受診してもう１週間、飲み薬と塗り薬で様子を見て、
治れば通院終了となります。
長い間、よく頑張ってくれました！
保護猫部屋からも解放し、我が家の猫たちと
猫慣れ訓練中です。
大ちゃんはそんなにシャーする子ではないのですが、
もう先輩風を吹かせているリリィさん・・・
シャーシャーすごくて一時は２階に籠城、
一切降りてこないこともありました。
きなもストレスなのか、おしっこが全くでなくなり数分置きにトイレをはしご・・・
前々から尿管結石の予兆があったのでそれかもと思い受診。
しかしその時点で２日は見てる範囲ではおしっこしてなかったのに、
膀胱にも溜まっていない・・・
とりあえず抗生剤だったかな？
あと膀胱炎の薬をもらって５日後に受診予定になりました。
その日は特に変わりなく、ただトイレのはしごが収まったので
薬の効果かと思いました。
しかしその次の日にまたトイレで踏ん張るも一滴も出てこない・・・
心配になり朝イチで受診（私は仕事だったので代わりに母が行ってきました）
レントゲンを撮ってもおしっこは詰まってない・・・
飲んでて出てないのに詰まってないってどういうこと？！
と思いながらも、きながトイレに行くたび母がついて回ってたらしく、
そのストレスもあるのでは？と、
またも精神安定剤を処方されました
安定剤飲ませるととたんにぼーっとして
目もまんまるになってしまうきな。
トイレどころかほとんど寝てばかりになってしまいました・・・
もちろん様子を見て薬の量を減らしましたが、
２日くらいですぐにやめました。
今もおしっこは１日１回出ればよい方ですが、
トイレの回数は減ったし、
食欲も元気もあるので、少し様子を見ようと思います
それからギーじいさん。
実は栄養状態が良くなって、体重が増えてきたことで明らかになったのですが、
やはり腎臓の数値が悪かったことが判明しました。
年齢的にも腎不全は覚悟していたので
さほど問題ではないのですが、
腎不全に対してどこまでの延命をするか、
という選択に迫られていました。
これはトロンの時から思い悩んでいたことです。
いまだにどうするのが正しかったのか分かりません。
しかしギーじいさんはガリガリでなかなか体重も増えず、
何よりすごく病院が嫌いです。
３分以上の抱っこも嫌いですごく攻撃的になります。
補液や投薬となったらそれこそ「生かされている」
感じになるのかな・・・と思うこともあります。
なので初めは食事と液体の薬で徐々に考えて行こうということになりました。
しかしその液体の薬の副作用で下痢がひどくなり、
次の受診時に、腎臓の投薬は一時中断し、
下痢の方の治療を先にすることになりました。
２．７キロから体重が増えないのも下痢のせいかもしれない。
ただ下痢の原因を追究するにはぎーじいさんの体力がもたないと
判断したので、今は消化器サポートのご飯と飲み薬でやってみてます。
下痢から軟便になってきました。
普段はこんなに元気もあります！
そして、大量に買った腎臓サポートのご飯２袋が・・・
ちょこっとずつ、ビーノイきなのご飯にカサ増しで使いますがｗ
今はギーじいさんに合った消化器サポートのご飯を探すべく、
先生にもらった大量のサンプルをいろいろ使っています。
おじいちゃん、このクッションが好きで自分からソファに登ります！
そしてソファから落ちないように乗ってるときは見張ってます
そんな感じで毎日ばたばたしていたので
ご報告が遅くなってしまいました
