１９８５年への想い②

１９８５年への想い①

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ちなみに、日本で自分と同じ日に生まれた人が

何人いるか知っていますか？

単純計算ですけど、

統計データをみると８５年生まれが１４０万人いるので、

３６５で割ると４０００人いる計算になります。

あと、３９９９回運命の出会いがあるんですよ。

すごいっす！めっさ運命できます！

また、当時の日本の人口が１億で

世界人口が５０億だったから　

地球単位でみると５０倍の

２０万人いる計算になります。

かなり乱暴な計算ですけど。

兄弟みたいなのが２０万人もいるんですよ！

でも、

世界の経済事情とか世界情勢とか考えると

おそろく

半分以上は飯食えてなかったり、

すごい貧乏で２５歳まで生きれてないと思います。

そこで、ぼくはよく妄想してしまうんです。

もし、おれが死んで

同じ日に生まれたヤツに会えたとしたら

なんて言われるかなぁって。

「お前の人生そんなもんか～」

「おれらなんのために死んだかわからんわ」

とか絶対言われたくないし、

おれは同じ日に生まれて死んだヤツらに対して、

「おまえらの分もおれは生きたぞ」

って心からいいたいです。

自分は間違いの多い生き方をしてきてるんかもしれんけど、

そいつらの分も自分の人生をベストを尽くしていきたい。

だから、

「自分の中でのベストを尽くそう運動」のひとつで

学生時代から関わってきたストップエイズの活動があったり、

１９８５年生まれの会との関わりがあったりします。

ちなみに、

エイズが日本に入ってきたんが「１９８５年」

っていう巡りあわせでもあるので、

おれらの年代から絶対に減らしていきたいという願いがあります。

＜＜さらに続く＞＞

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