今、修学旅行以来の新幹線で仙台に帰っております。



ついちょっと前まで、おじいさんの告別式に参加してきました。





おじいさんはとても安らかな顔で眠ってました。



九十歳の大往生でした。





やはり、この世のなかで身近な人が亡くなること以上に悲しいことはないと思います。






僕の下の名前 
「佳久」を付けてくれた人でした。


ただ、話したり、遊んだりとかの思い出が物心ついてからないのがとても残念でした。







出棺とか、火葬、納骨がとても事務的で、九十歳生きたのに


最期はこんなあっけなくていいのかなとか考えてしまいました。







ただ、おじいさんは多くの人に見送られていました。

亡くなったけれどとても幸せなことなのかもしれません。









今回かなり久々に、こういう式に参加して思ったこと






ほんと、1日1日を後悔しないよう全力で生きていきたいと思いました。








いつ、人生の終わりが来るかわかりませんが


最高に充実して幸せな人生だったと言えるよう、「今」を大切にしていきたいと思います。







今日はとても真面目に書いてみました。




おじいさん、天国でゆっくりしてください。




僕は付けてくれた名前に恥じないよう生きていきたいと思います。