ランドオブ アロハ
ランドオブアロハと、ハワイアンの方々の歴史はコチラ
滝沢泰平さんのblog記事コチラ
〜〜一部抜粋〜〜〜〜〜
ハワイといえば、現在こそはアメリカ領土ではありますが、もとはネイティブハワイアンのハワイ王国であり、先住民族の領土でありました。
それをアメリカが奪ったのは、今から100年以上も前の1893年。
その後もアメリカ人による先住民族への迫害はエスカレートし、1980年代の後半にはその怒りは頂点に達して、やがてネイティブハワイアン達のデモなどの抵抗が始まりました。
この騒動はアメリカの特殊部隊SWATまで出動するほど大きくなり、何十人ものハワイアンが逮捕されて刑務所にも送られたそうですが、それでもハワイアンの人々は諦めず、ついに1993年、クリントン大統領の時代にこのオアフ島の一部、55エーカー（約67000坪）がネイティブハワイアンへと返還されるという歴史的な出来事がありました。
それを実現したのは1人の男性であり、カメハメハ大王7代目の末裔であるバンピーさんという方です。
天皇の末裔として皇族を名乗る人も多々いますが、ハワイも同じくカメハメハ大王の末裔を名乗る人はごまんといるようです。
ただ、その中でバンピーさんは唯一ホワイトハウスと直接やり取りをし、正式にアメリカからカメハメハ大王の末裔として認められているハワイアンであります。
先住民族に領土が返還されるのは、これが世界初の出来事であったそうです。
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返還された領土も当初は外来種の植物だらけのジャングルだったそうで
まずは外来種の伐採から始まったそうです
ここは道場や集会が開催される場所
今の世の中、社会も会社も
まず第一に経済ですが
このランドオブアロハでは
経済は3番手。
まずは地球の為になること
人の為になること
その次に経済
で、成り立つ国作りをこれから展開されるそうです。
ほんとにそうですよね
【お金】
で選ぶから
安く仕入れられたものが高く売られるシステムが必要で
本当に良いものが流通しなかったり
【お金】
で選ぶから
やりたいことじゃない事を日々続けて自分の心も壊していく訳で
本当に大切にする所を見直す時期が来ているんですね
ハワイアンのご先祖さまの眠られている所にご挨拶させていただきました。
正面を向いているそのずーーーーっと先には日本があるそうです
私もティーリーフを植樹をさせていただきました。
ティーリーフはハワイアンの方が昔から生活と共にあった木で
その葉は
ビジネスを始めるときのお清め(?! )の儀式から
発熱時におでこに貼ったり
蒸し料理の時にくるんだり
していたそうです。
また、ティーリーフの葉はご先祖様達やハイヤーセルフと呼ばれるスピリッツと繋がる為の大切もので
外来種の葉にはこれらのような魂(スピリッツ??)が繋がらないそうです。
だからみんなで心を込めて植樹。
既に4,000本程あるそうです。
ここに植えることで、私の思いも精神も共にここにあるよ
とおっしゃってくださいました
バンピー・カナヘレ国家元首
本当に愛に溢れている方でした( ；∀；)
そうしてハワイの旅も終わり
空港で見上げた空には
今までハワイで見たことのない
まるでティーリーフの葉のような雲に見送ってもらいました
画面下のシャッシャッってなってるやつね
ほら、にてるしょ??(笑)
これもみたいなー!!
アロハって意味が本当に深いです
挨拶じゃないですね
本当のアロハって魂と魂とのコミュニケーションなんだと思いました
では、いざ日本へ!!
