仕事が始まる前に急にだが「逢いたい」と無理を押し切り、逢うことになった。

「17時に〇〇の立体駐車場で待ってるね」



仕事終わりの彼女が車を隣に停めて、俺の車の後部座席に乗り込んでくる。


「お疲れさまでした」とお互いに言い合い、どちらからでもなく自然に手を握り締め、唇を重ねた。

優しく、優しく、だんだんと舌を絡めてお互いを求めるように動物のように激しく……


彼女は10歳も年上だがとても礼儀正しい大人の女性で、また誰よりも女性らしいしおらしい方だ。

そんな彼女に惚れてしまったのだ。



舌を激しく絡めたまま、手を上の方に持っていき、優しく鷲掴みした。

「あぁ……ダメ……」


彼女は軽く手で拒むように塞いでいたが、すぐに抵抗を止め俺を受け入れてくれた。


下に指を移動させ、なぞっているとパンツ越しでもとろとろに濡れているのが分かった。


指を舐めてから中に挿れるとそこは甘い蜜で溢れていた。

「あぁ……あ…ん…あぁん」

「こんなにしていつもいやらしいね。どうしていつもびしょびしょになるの??」


「あぁん………知らない……いじわる…」


指を激しく出し入れすると彼女は顔を左右に降り、快楽に溺れていた。


車の中には彼女の蜜の音だけが響き、2人をより興奮させた。



「私はいいから、〇〇君にしてあげる」

と俺の物を握り締め、ぱくっと上下に顔を動かし始めた。


「あぁ………気持ちいいよ。〇〇さん上手だね。……旦那さんで鍛え上げてるんだね。」


彼女は「知らない」っといった表情で丁寧に舐め続けた。

先…さお…玉…小刻みに舌を動かし俺に気持ち良くなってもらおうと一生懸命に舐めてくれる。

その気持ちがとても愛おしくて愛を感じていた。


1時間ぐらい肌を重ねたが結局は逝かずに、お互いの愛の確認と日頃の疲れを癒やす形となった。

逝かなくても俺は満足している。


それまでの過程で十分に感じているからだ。



〇〇さん。ありがとう。
夏が終わり、秋に切り替わろうとしているこの頃。

朝と夜の気温差が激しく、とても肌寒い毎日が続いている………。





嫁さんも安定期に入り、夫婦間はぼちぼちだが夜の性生活は妊娠以来一度もない。



しょうがないか………っといっても求められても困るが(>_<)

(求められる事は確実にないけどね)



仲良くやってるからいいかなって思う。








何故嫁さんと上手くやっていけてるかと言うと、心から支えてくれているパートナーがいるからだ。



響きはいいが簡単に言えば不倫しているということ。



その人のお陰で毎日頑張れている自分がいる。



〇〇さんありがとう☆☆
最後にブログを書いてから1ヶ月経つ………


相手にはまだ最後のメールも送っていない。。。

日にちが経てば、自分自身色々な視点から冷静に捉えていくことが出来て驚いている。


その中で揺るがない物が1つだけあった!


相手を愛しているということ。


それだけは変わらず胸の中に熱く消えずにある。


もう少し日にちはかかるのかもしれないが、送ろうって思う日がくるまで待ってみよう。。


ただの自己満足で、相手に嫌われるかもしれないが、きちんと伝えて終わり!ってけじめをつけたいと思う。


今の俺…どうなんだろう。。。



間違ってんのかな?………