チェックNOTE -3ページ目

五話

ガクっ!男は意識を失った

救急隊員 君大丈夫か!とにかく今は病院に運ぼう!

ピーポーピーポーピーポーピーポーピーポーピーポー

病院に救急車が着く

隊員 えー後頭部を鈍器で強打され 意識を失われていました 現在も同じ状態です

看護士 解りました。





男はまた あの河の辺にいた


また ここか…。

背後に気配を感じた

く 熊か 驚いたぁ。

君は現在の身元を調べられないみたいだな

男 なんで解る?

熊 河から見ていたよ

熊 君は一度死んだ身だ 生き返る代わりに名前や身分をリセットされているんだ

熊 強いて名乗るなら
名無しだ ま 好きに名乗ればいいがな

男 そんな…。 今病院に向かっていたはずだ なら診察も入院も出来ないじゃないか!?

熊 気を失っているのは記憶をリセットした 反動だよ だから治療などいらない。

男 じゃあ 好きに名乗ってやる

熊 ただし現在生きている者の名前は使えないぞ

男 わかった じゃあ…。




続く

四話

んんん…。

うっ 頭が痛い… あ?え?

ここは?俺は?あなたは?熊は!

男は意識を取り戻し 顔を上げ言った

大丈夫かね 君!

え?あなたは?

私はこの先に住んでいる者だか 大きな怒声と何か鈍い音がしたから
気になって出て来たんだよ

あ ありがとうございます。
長く気を失っていたみたいで 夢見てましたよ 熊と話してました

おじさんがジーっと睨んでくる

とにかく病院行こう 救急車呼んであるから

あ すいません イタタタ
ピーポーピーポーピーポーピーポーピーポーピーポー

隊員がかけてくる

こちらですか?

はいこの青年だ よろしく頼むよ

あなたは? 私?私は物音に気付いて居合わせただけだよ とおじさん

わかりました よし!運び込むぞ

ガシャ バン!

身元がわかるものありますか!?

ん?確か財布に免許証が あれ?無い あれ?
気を失ってたからな

まさか?一緒に乗って来なかったのは…。

隊員さん 戻れますか!さっきの場所に 頭は痛くありませんから

普通は無理なんですが どうなされたのですか?

無いんだよ 免許証が気を失ってる間に無くなってる

あのおじさんが知ってるから おそらく、電話番号とか聞いてないんですか?

隊員 あ 聞いてません ただの立会人としか見てませんでしたので

戻って!早く!




また明日

第三話

俺だ 倒れてる それに雨が降ってる 服がびしょ濡れだ ん?血は流れてない
熊は 確か君は不意に頭を硬いもので殴られて 倒れた、知らない男だったかな

男は じゃあ何か今は気を失ってるって事なのか? まだ死んでないのか 俺

そう でもこのまま誰かが助けなければ いずれ死んでしまうだろう と熊。

ピリリリリ ピリリリリ

携帯がなる

ピリリリリ ピリリリリ

切れた


おい!君!しっかりしろ!おい!

ん?誰か来たみたいだ
本当だ呼ばれてる気がするよ

うわぁ身体が消える 足が消えた

熊は さよならだまた会おう。

なんだよコレ!消えてる 身体が!




また明日