ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート



さわこさんはまるで化粧品のパンフレットに

出てくるような方だなぁと思いました


それは昨日のセッションでお客さんに

顔面ニキビで自信がもてなかった私、、

の話をした時に言われた一言でした



私が高校生になる頃に悩んでいた

肌荒れ、、

ニキビが出来始め

自分の顔にも自信が持てずに

いつも私は人と会話する時に

人の顔が見れなかった

というより、こんな汚い私を

みないで!という気持ちが強かった




そんな私は化粧をし始めて

私の顔はますますニキビだらけに

なっていった

化粧品がことごとく合わず

使えば使うほど悪化する始末...

私の場合、香料がダメで

ほんとにすぐ反応が出てしまう

百貨店の化粧品はダメ、、



その当時、恋もしたいけど

私みたいな汚い顔で

相手にしてくれる人や

好きになってくれる人なんて

いない!って嘆いていて

恋愛ができないのは私の顔の

せいだ!と決めつけてた



けど、諦めたくはない

私はあらゆる綺麗になる!という

情報を集めて試し続ける日々



綺麗な人を見つけると

その方から習いたい!と思い

あらゆるメイクやスキンケアを

習いにいった

自撮り講座にも通った

時には新幹線も使い



これで

私も綺麗になれる!

自信がつくはず!

大きな期待を持ちつついたが

実際に自撮りをしようと

練習に自分の顔を撮ろうとした時に

私は泣き崩れた



それは、自分で自分の顔を

見れなかった

まったく美しいとも思えなかった



メイクをした私をみて

絶望した、、



なぜ私はこんなに醜くて可愛くないのか、、



周りの人から

かわいいよ♡と何度も

言ってくれたけど

私はあの時まったく

受け取れなかった



自分のことを美しいって

思うどころか、存在自体

消えたかった


こんな私だから愛されないんだって

心の奥底で思った


あの時私が受け取れなかったのは

自分で自分の美しさを受け取れなかったのは


自分で自分のことが嫌いだったから



外側でどんなに美しくしても

内側で拒否していると

美しさにズレができて

違和感になっていく



そんな私が

何十年かけて、少しずつ

自分の美しを受けとろうとしたり

自分のことを好きになり続けてきた今

私は、いつのまにか

自分のことを好きになりました



あの時ニキビ肌で嫌いだった自分さえも

愛おしい

誰よりも肌荒れした自信がある

誰よりも泣きじゃくった

誰よりも自分の醜さに嘆いた


そんな過去の弱くてカッコ悪い私を

愛おしいって思う


それがあったから

今の私があるから


過去の醜い私を愛することが

できるかどうか


人は自分の惨めな姿や弱さを

なかったことにしようとする、、



あれだけ肌に悩んだ私は

今とても自分の肌が好き


それは自分を撫でるように

愛しながら自分を労っている


周りからの言葉も素直に

受け取っている


「肌が綺麗ですね」と言われることも

増えた


一番言われて嬉しい人

夫からも

「さわちゃんの肌は何でそんなに

 モチモチなの?」

と言われる



肌を綺麗にする方法は

この世の中溢れている

どれを選択するかは自由だし

合う合わないもある



一番大事なのは今の自分が

好きかどうか


これがないと

自分にとっての美しさがぶれていく


そして私は

誰かからの

「かわいいよ、綺麗だよ」

この言葉を求めて欲しがっていたけど

本当にこの言葉を言って欲しい人は

決まっている


自分自身に

かわいいよ!綺麗だよ!

って言ってあげたかったんだ


ここに着地した私

人生をかけて美しさを極める旅を

深めている私


さわこさんはまるで化粧品のパンフレットに

出てくるような方だなぁと思いました

って言葉をもらい嬉しかったなぁ😃



日々美しさを深めていく毎日(*´∀`*)

私が私の美しさを深めていくために

丁寧に自己観察したり

いろんなことしてみたり

楽しいし、深まっている感覚が

嬉しい