最近久々に怖い体験をしました
それは...朝ランニングから帰宅して
ゆるゆると過ごしていた私
天気もいいから、洗濯干そうと
思い洗濯へ
で、前日干してた洗濯物を
畳もうとした時に事件は
起きました
それは、静かに静かに
やってくる
ズボンを畳もうとハンガーを
持つと、その恐怖が私の前へ
それは...
デッカいハチが
ズボンにとまってる
しかも、デカさが半端ない
これはもしや...もしや..,
女王蜂ではないかー!?!?
ヒェーーーー
しかも、外に干した洗濯なら
どうにか逃げてくれるのを
待てばいいけど
今回は
室内に干してあった洗濯物に
くっつきとまっている
凍りつくよ
しかもこの大きさの蜂が
室内にいる
そしてよりにもよって
夫は出張中
えっ?私1人でどうしたら
いいの?!
そして、私は行動しました
窓を全開にし、別部屋に逃げた
どうか逃げてくださいませー
と祈りながら
が、冷静に考えて
別部屋に逃げようが
蜂は逃げてくれない
状況がまったく変わらないーー
えーーー?!?!
もう、どうしよー
何とかするしかないと思い
殺虫剤を探す
が、ゴキブリ用のゴキジェットしか
ない
これで蜂に私対抗できるの?!
もしも蜂が襲ってきたら
どうしよう
刺されたら命も危ない
怖くて怖くてなかなか
蜂めがけてゴキジェットを
噴射できない私
1人ってこんな時に大変
もう、嫌だーーーと
ウダウダすること10分
しばらくして私は思いました
ん?この蜂、ズボンに止まり時おり
動いたりはしてるけど、その場に
止まったままじゃない?
あんま、攻撃性はないんじゃない?と
気づきました
そしてスマフォをぐぐりました
冬の蜂は攻撃性が弱く
暖をとるために洗濯物に
つきやすいと...
そうなのね、、フムフム
なら、もう意を決して噴射
しよう!と思い
女王蜂めがけてゴキジェットを
噴射ーーーー!!
20秒くらい噴射してたと思う
そして、蜂がパタリと落ちた
低空姿勢のへっぴり腰で
噴射したものだから
噴射後に、尻餅つき放心状態...
で、すぐさま夫に連絡
「大変だったね、、
写真撮っておくってよ」
「んな、、写真撮る余裕なんて
なかったよー
怖かった」
ともう私は泣き顔...
で、ふと私気づいたことが
あの女王蜂がついてたズボンは
前日に外に干してて、夕方
室内に入れたものでした
ということは...
私、、あのハチと一緒に
一夜を共にしたのか?!
ハチと一夜を共にした妻
まだ、誰もこのお家にはお泊まりした
相手はいない
記念すべき相手が
女王蜂...
お、恐ろしいぞーー
刺されくてよかった
そんなことを夫に報告すると
夫からは
「ハチに好かれた女!」
と呼ばれた妻
一夜を共にした蜂よ🐝
↑
刺されることなく事なきをえました
私たちの関係はホワイトでした
何の報告!?w
そんな怖い出来事でした