お人形の靴を履き、マッチ箱の中で

眠る...まめまめくんは小さいけど

何でもできた..

そう小学校に行くまでは...




今日ご紹介する絵本は

まめまめくん



文 デヴィッド.カリ

絵 セバスチャン.ムーラン

訳 ふしみ みさを

あすなろ書房




劣等感や無価値観を感じてしまうのは

人と比べてしまうから...



まめまめくんは小さいけれど

何でもできた

小さいを理由に諦めたり

落ち込んだりなんてしない

むしろ色んなことにチャレンジし

楽しんできた



けども小学校へ行くと

他のみんなより小さすぎた

イスにすわるのも

うんどうするのも

給食をたべるのも。

みんなと小さすぎて遊べない...



そんなまめまめくんを見て

周りの人からはこの子大丈夫ですか?と

心配される



周りが心配する気持ちって

時に苦しさをうむ

今の自分はダメって言われてかのように

感じてしまうから...

人と比べることで

自分の価値や個性が潰されてしまう



ほんとは誰しもが個性があって

誰とも比べることなんてないのに



みんな1人1人が自分の人生の

主人公なのに


自分らしい個性が輝く場所や

環境、仕事が絶対にある



心配のエネルギーよりも

その子自身を信じる力の方が

1番大切だったりします


相手を信じるにはまずは

自分自身を信じることから

始まる



我が子となると心配や不安の

エネルギーになりがち泣き笑い

無駄なエネルギーを放ちすぎ


でも私は何があろうと大丈夫と

自分自身が思えたとき

うちの子は何があっても大丈夫と

我が子にもそう思えるから。



そんな私も幼稚園年長の時に

登園拒否になり行けなくなり

この先この子がどんな子になるか

恐ろしいと園長先生に言われた1人...です

私も母も傷ついた出来事だったけど

今だから感じることわかることがある



その時の記事はこちら



当時の園長先生に演説したいくらい知らんぷり

ニノ好き妄想好きの感受性豊かな子に

なりました!と述べたいww

そして保育士になったよー!

これには私もビックリ不安

とりあえずニノ妄想読んでー爆笑爆笑



とまぁ、軽やかに言えるww




何があってもいじめられようが

ダメな子と言われようが

人は成長できる



誰かの温かい言葉に

力が湧いたり涙したする

それは人の暖かさを感じるから♡



私はたくさん涙流したり傷ついたりも

したけど、それ以上に人の優しさに

触れてきました



みんなとちがうからこそ

できることたくさんあるよー



みんなちがって

みんないいのだー!!



絵本のストーリーは

まめまめくんが大人になり

どうなったかが最後描かれています


さて、どうなったと思いますか?

劣等感や人と比べてしまう方に

ぜひ読んでほしい一冊ですラブ




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