大切なあなたへ
さわこ通信
最近ディズニー映画を見ています
昨日見たのがこちら
インサイド.ヘッド
あらすじは
笑顔が素敵な活発な11才の女の子ライリー!
彼女の頭の中には5つの感情が存在する
ライリーを楽しい気持ちにすることが
役割のヨロコビ
嫌いなものを拒絶する役割のムカムカ
腹が立った時に怒りを爆発させる
役割のイカリ
危険からライリーを守る役割のビビリ
でもライリーを悲しませて
しまうことしかできない
カナシミの役割だけは謎に包まれている…
ライリーとライリーの中にある
いろんな感情が主人公の
ストーリーですが
悲しみはいつもライリーの
役に立てないとネガティブぎみ
でも、ストーリーの最後に
カナシミは大切な役割を
果たしています
このストーリーを見ながら
人って1番奥にある悲しみの
部分って蓋をしてしまい
その上に、怒りをのせて
わからなくしてしまいがち..
だなと感じました
でも、悲しみってすごく
重要な役割に担っています
悲しみを感じることは
誰にでもある
悲しいーってちゃんと
悲しいーって言えるかどうか
子供の頃に
泣いてはダメって言われたら
悲しみを我慢してしまう
私は子供の頃、悲しいを
我慢していました
だから、泣くことは
恥ずかしいこととして
インプットされ
悲しみを我慢していました
だから、どんなに苦しくても
親には涙はあまり見せませんでした
大人になって
悲しいを出すことが
どうしたら出せるのか
わならなくなっていました
感情を出すときに
怒りや怖さは出せるけど
悲しみがなかなか出せない
泣けない状態です
それどころか
私は幸せだ!と勘違いしていたり
その時はもう自分で自分のことが
よくわからなくなっていました
私が悲しみを出せたきっかけは
寄り添い一緒に感じてくれた
人がいたからです
私の感情に寄り添ってくれたことが
大きいです
やっと悲しみが出せたときに
私の体はフワッと気が抜けた
ように感じました
私の中の悲しみがだんだん
溶けていき、涙が溢れ出してくる
そして
「悲しかったね」と
寄り添ってくれる人がいて
さらには自分自身にも
「悲しかったね」
と寄り添うことができました
悲しみが出すことによって
波動自体も上がるのです
セッションをする中で
泣けないという人が多いのです
なぜ泣けないのか
それは悲しみに蓋をしているからです
悲しみに蓋をする代わりに
怒りにすり替えている場合もあります
ちゃんと、怒りの下には悲しみが
隠れています
先日量子力学の講座があり
松村先生からこんなお話が
ありました
仏教での【愛】は
【慈悲心】です
【慈しみ】は大切に思うこと
【悲しみ】とは
「相手の悲しみを我が悲しみの如く
感じられる心」
つまり、
悲しみを感じたことがないと
慈悲(愛)に至らない
人の気持ちに寄り添うときって
自分も悲しい、苦しい、辛いを
たくさん感じてきたから
寄り添えるのであって
悲しみを感じたことがないと
人の悲しみには寄り添えない
私もたくさんいろんな経験して
悲しみ、苦しさ、怖さ、怒り
楽しさ、驚きを感じてきました
そんな経験があったから
今のセッションにおいて
お客様の気持ちに寄り添えることが
できるのだなと感じると共に
全ての経験が学びであり
感謝の気持ちで溢れてきます
いろんな感情を感じる中で
自分の悲しみにもちゃんと
気づいてあげる習慣を
作りましょう♡
先日私も悲しみがあり
泣きました
泣いたあとは不思議と
スッキリします
それは泣くということで
波動が上がるから♡
悲しみを排除しなくてOK♡
悲しいときは
悲しい!!って
泣こう
インサイド.ヘッド
おすすめですよ♡
感情がよくわからない人
泣きたくても泣けない人
わからない人は
セッションおすすめします
あなたの感情に寄り添います
最後まで読んでくださり
ありがとうございます