福山ジェリーのブログ
Amebaでブログを始めよう!

 

 

12月11日

 

私の天使だった従妹が空へと旅立った・・・

 

よく頑張ったね お疲れ様でした

 

今は痛みからも解放されたね

 

又 会う日まで

 

あなたの分まで笑顔で生きるよ

 

ずっとずっと大好きだよ

 

 

 

 

 

 

腹膜偽粘液腫の手術をした後

 

従妹は腸に穴が開いて薬で塞ごうとしたが

 

大腸に穴が開いた為、手術することになった。

 

すぐに終わる手術だったが、

 

彼女の腸は脆くなっていて

 

触るとすぐに穴が開いたらしく

 

小腸の一番つけやすい所に人工肛門をつけ

 

4時間以上の手術になった。

 

それでも彼女は頑張った。

 

人工肛門になったけど仕方ない

 

早く慣れて退院するんだと笑顔で話した。

 

そして退院したが、体力が落ちてるのもあり

 

立てなくなり又、病院に運ばれた。

 

その時彼女は、やっぱり お姉ちゃんの言うとおり

 

家に帰ったら思いのほか しんどかった

 

今度は、リハビリしっかりして

 

ちゃんと体力つけて動ける様になってから退院する

 

それまで家に帰るのあきらめるって。

 

抗がん剤も4回目まで終わり

 

5回目の前にポートが外れた・・・

 

先生も今まで外れた人いないって言ってたらしいが

 

何故か外れ、、もう一度つける手術と抗がん剤をお腹に入れるのを

 

同時にする手術待ちの日

 

何食べたい?って聞くと

 

お肉~~~~爆  笑って

 

じゃあ退院したら い~~~っぱい食べさせてあげる~~~ウインクと言うと

 

やった~約束ねっチョキって

 

そして いっぱいお出かけしようね~って

 

笑顔で別れ、その後、うちの車が調子悪くてお見舞いに行けなく

 

メールで伝えると、大丈夫?と反対に心配されて

 

その時も、退院したら、ご飯食べに行こなぁって言われ

 

うんうん、どこでも行くよ~って答え

 

車が来たから、会いに行けると連絡したら繋がらない

 

メールしても既読ならない・・・

 

又、携帯の調子悪い?それとも身体の体調が悪い?と心配になって

 

その事をメールすると既読なった、でも返事来ない・・・

 

体調悪いのか・・・

 

心配になり叔父に電話しようとしたら、向こうから かかってきた

 

実は抗がん剤が効かなくて病院に緩和ケアの病院に移ってほしいと言われ

 

明日、転院すると。

 

次の日、私と弟たちで病院に行くと1ヶ月で さらに痩せてしまった従妹が

 

言葉を発するのも辛そうな状態で

 

私たちは、余りにもの変わりように愕然としてると

 

彼女は私に、返事出来なくて ごめんねと・・・

 

そんな事はどうでも良いよ

 

全身に痛みがあり、ストローが歯にすれても

 

痛がる彼女を前に、痛いね痛いねとしか言えなかった。

 

その日は長く病院にいたが

 

明日も明後日も来るからねと伝え

 

次の日、叔父の行く時間に合わせ

 

12時に病院にいくつもりで家を出ると

 

彼女の呼吸が浅くなってるから来てほしいと病院から連絡があり

 

病院の近くまで行くと、叔父から

 

アカンかった、間に合わなかった・・・と

 

電話の向こうの叔父は泣き崩れてる

 

私も弟も余りのショックに大泣きしながら

 

もう一人の弟に連絡すると

 

弟も愕然としながら、それでも私たちに

 

落ち着いて冷静に慎重に運転しなさい

 

気をつけて行くだよ、すぐに行くからと。

 

そして、病院で静かに眠る彼女と対面して

 

一人で逝かせて ごめんね寂しかったね

 

みんな謝り、よく頑張ったね えらかったね

 

と声をかけて しばらく病室で彼女に寄り添っていた

 

田舎の従姉弟たちにも連絡して

 

みんなすぐに駆けつけて

 

一番下の従妹が逝ってしまった事の

 

刹那さを かみ締めながら

 

残った叔父たちを支えて行けるように

 

彼女が心配しない様に

 

みんな笑顔で あなたの分まで頑張るね

 

本当に天真爛漫で天使のようだったね

 

ありがとう

 

 

 

 

 

今日、仕事終わりに従妹の事考えながら

 

空を見上げたら、とても綺麗な虹が出てた。

 

あまりの綺麗さに

 

あ~従妹は大丈夫だって感じた。

 

 

昨日の従妹の手術は、3時間の予定が

 

4時間半だった。

 

先生が、術後に写真と共に説明して下さった。

 

まず、胃の辺りから恥骨の上辺りまでを縦に切り開いた写真で

 

白く蓋の様に被さっているのが癌細胞の腫瘍で

 

その辺りにアメーバーの様にゼリーの様なのが偽粘液腫です。

 

この被さってる腫瘍を取らないと抗がん剤が効きにくいので

 

取れる範囲ギリギリまで取りました。

 

少し残って見えてますが、これ以上取ると

 

胃や腸を傷つけるので、少し残ってます。

 

その後、中を綺麗に洗浄して

 

根源の虫垂を取ったのですが、

 

これが虫垂です。

 

握りこぶし大の白くデコボコして穴が開いてますが

 

この穴からゼリー状の腫瘍をドンドン出してたのです。

 

いわば、ホヤ貝みたいな感じです。

 

で、この綺麗になったお腹全体を抗がん剤で浸してます。

 

左右から管を通して全体に行き渡る様にしてます。

 

これで、随分と楽になると思います。

 

後は、抗がん剤を最低でも10回以上続けてやります。

 

今までは、抗がん剤は点滴で、他の胃や大腸の癌と同じ治療してたのですが

 

それは、、全く効き目が無かったのです。

 

でも、実は、この6月に、お腹に直接入れる抗がん剤が効くと立証されました。

 

5月だったら、内臓全摘で人工肛門でした。

 

と、説明され、

 

え?じゃあ、もう手術の必要は無いのですか?と聞くと

 

ありません。大丈夫です。抗がん剤だけです。と

 

叔父ちゃんも私や弟も、ビックリしたけど

 

良かった、これ以上、手術無くて抗がん剤が効いてくれるなんて

 

従妹は運が強い。と喜び合いました。

 

ICUで眠ってる従妹に

 

お疲れ様、頑張ったねと声かけて

 

みんな目が赤かった・・・

 

本当に良かった奇跡が起きた日でした。

 

 

今日も一日お疲れ様でした

 

明日も笑顔で

 

優しい風が吹きます様に・・・