飛行機に乗って仕事に行きたい!
突然、幼稚園児のような夢を思いつき、
乳がん患者だった自分を思い出しました。
「どなたかの心にあかりを灯すように届けたい。」私が感じた気づきと体験談をお伝えする活動始めた佐久間郁子です。
某病院のがん患者会に行ってきました。
がんと仕事について
社会福祉士さんから詳しくご説明されていました。
現在、がん患者さんの中で、
3人に1人は仕事を続けながら治療を受けているそうです。
がんになっても会社を辞める必要は無く、社会制度を使って社会と関わりながら治療を受ける方法があります。
治療を受けながら仕事をする事は容易ではないと思います。私も体験しましたが、動ける日と副作用が辛い日とあるからです。
そこで、患者さんの為に優遇されている制度が幾つかあります。
健康な方には関係ない制度かもしれません。
しかし、どなたかの為に知っておいてもいいかも知れません。
■医療費の負担を軽減する制度
・高額療養費制度
1ヵ月に支払った医療費が自己負担限度額を超えた場合に、健康保険から払い戻しをしてくれる制度です。
・小児慢性特定疾患医療費助成制度
18歳未満の児童の慢性疾患のうち、小児がんなど特定の疾患について、医療費の自己負担分を補助する制度です。
・確定申告による医療費などの控除
1年間に一定以上の医療費の自己負担があった場合、確定申告を行うことにより税金が軽減される制度です。
・ひとり親家庭等医療費助成制度
母子家庭や父子家庭の子供が18歳に達した年度末まで、その子どもと母または父の医療費の一部が支給される制度です。
■少なくなった収入を補う制度
・傷病手当金
健康保険に加入している方を対象に、療養中の給料が傷病手当金より少ない場合、その差額分が支給される制度です。
・生活福祉資金貸付制度
低所得者を対象として、各市区町村が低利または無利子で資金の貸し付けと、必要な相談や支援を行う制度です。
・生活保護
世帯の収入・資産が最低生活費の金額に満たない場合、健康で文化的な最低限の生活を保障し、自立を支援する制度です。
■がんにより障害を持ったときの支援制度
・障害年金
病気やけがが原因で生活や労働に障害が生じた場合、生活を保障するために支給される年金制度です。
・身体障碍者手帳
身体に障害のある方が国や自治体の各種サービスを受けるために必要な手帳です。がんの場合は、人工肛門や尿路変更ストーマ、咽頭部摘出による音声機能障害などが該当となります。
患者さんにとって有意義な制度が沢山あります。
上手に利用して、心の負担も軽くなるといいですね。
がんがあっても輝ける!
どんな状況でも幸せになれる!
身近にある小さな当たり前から幸せを見つける。
幸せの第一歩を一緒にみつけましょう♪
