「この場所は本当に心地いいよね。
何だか私おかしいのかも知れないけど、
そう感じる」
「いいんじゃないの。どこであれそう感じたのはいいじゃない」
その場所は主人のご先祖様が眠っているお墓でした。
春の日差しが心地よく、
今の季節は桜や水仙などお花が咲き、
樹木達も生き生きしています。
お寺の住職さんはいつもお手入れをしてくださっていて、枯れたお花は処分してくださいます。
そして、私達はいつもお墓参りに行くと自然にそれぞれが作業をします。
お水を運ぶ担当
墓石の汚れをスポンジで落とす担当
雑巾で拭く担当
コップを洗う担当
草を引く担当
お花を生ける担当
お線香に火をつける担当
当たり前のことですが、
大切なことを
私も祖父母や両親から教えていただいたのだと思います。
先日、義母の容態が急変しました。
その際の主人の長兄を始めとして、
男三兄弟が中心となり率先して介護をしました。
また介護士の資格を持つ甥っ子の活躍が更に後押してれました。
子や孫が親を慈しみ思いやる気持ちが、
義母の容態を奇跡的な回復へと導きました。
そして、今回の家族の結束に今回も大きく貢献してくれたのが、佐久間ファミリーグループLINEでした。
社会的には色々と問題にもなる場合もありますが、使い方によっては効率が良く連絡もスムーズです。お互い無理なく予定を調整しながら義母の自宅に行きます。
天国からきっと義父もその姿を観ていた事でしょう。義父・母がしっかりと家庭を築かれた様子が伺え、三兄弟の姿から家族の結束を改めて感じさせていただいた出来事でした。
私はまだまだそこまでには至りません。
しかし、その姿を見習っていきたいと感じました。
世の中には、
家庭での居場所が無く辛い思いを感じている子供達がたくさんいます。
もしかしたら大人自身、親自身もそのような心で
生活しているかもしれません。
誰か一人でも
その人にとって
安心出来る方に巡り会えますように…
願うばかりです。
春、いつの時代も変わらずに咲き続けてくれている桜は、万人の方の心に安らぎを与えてくれていたのだと桜の花を観ながら感じました。
長女が感じた墓地での心地よさは、
もしかしたらご先祖様のどなたかがそう感じてくださったのかな…(*^_^*)
そうだったら嬉しいなと思います。

