gooニュースを見ていたらこんなニュースを見つけた。

 

 文部科学省は16日、全国の公立中学・高校の生徒の英語力を調べた2018年度の「英語教育実施状況調査」(昨年12月実施)の結果を公表した。政府が示す英語力の水準に達した生徒は中学3年が42.6%(前年度比1.9ポイント増)、高校3年が40.2%(同0.9ポイント増)と上昇傾向が続くが、いずれも目標とする50%には達しなかった。 (引用:gooニュース)https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20190416k0000m040031000c.html

 

文科省は、英語教育に力を入れていて英語教育も詰め込み式からアクティブなものに変わってきている。

学校では歌や遊びを多く取り入れた中学授業も多いと聞きます。

その効果もあり、高水準の効果をでているところも多いようだ。

 

同ニュースで一番驚いたのはさいたま市が圧倒的に目標達成率が高いことだ。

さいたま市では、一体どのような学校教育をしているのだろうか。

 

調べてみると、まずさいたま市では英語の授業時間が他を圧倒していました。

全国平均からみても倍近く授業を行っているのでしょう。(参考:https://www.city.saitama.jp/003/002/008/101/001/p062652.html

小学校からも独自の教材によりグローバルスタディを実施している。

 

また英語でのディスカッションやイベントを多く実施しているのも多くの特徴だろう。

今後は、全国的にもさいたま市のような取り組みは増えていくに違いない。