自宅マンションの隣室に女子大学生が仮住まい的に1ヶ月間住んでいたが、やっと退居したみたいだ。

この1ヶ月間。
夜中に洗濯機回されたり、謎の奇声まがいの笑い声が夜や朝に聞こえてきて、夜中エアコン回し室外機の音で眠れなかったり。

連日の残業と休日出勤も相まってイライラして仕方なかった。

実際、2、3回管理会社にクレームの電話を入れていた。

でも、退居されてからは平和そのもの。

ここ数日はありがたいことにグッスリ眠れてる。

やっぱり、睡眠は大事だ。

何よりも大事だ。

連投。

はい。酔ってます。

酔ってると感情がフラットになり思い出す事も多いが、
この話はこの頃、何となく懐かしくよく思い出す記憶。


2010年10〜2011年8月まで勤務していたバイト先のこと。

事務の仕事でした。

バイトだし職場は気楽な雰囲気でしたが、
まぁ女性ばかりなのでゴタゴタは日常茶飯事でした。



初出勤の日、約束の場所に行くと金髪のサンダルを潰して履いてるお姉さんがいて、一瞬アレ?と思いながら、名前伝えたら「はーい。こっちお願いしまーす」という感じで誘導され。

誘導されるがまま扉の向こうに行ってみると
大勢の人達がパソコンに向かい整然とした雰囲気。
少し圧倒される。
大勢の人達を区切るように棚が置かれている。
お姉さんは棚の左のほうに向かった。

そして、「来たよー」と皆んなに言う。
そこは職員とは別の請負の仕事場。
私の勤務先であった。

初日から、割り当てられた席に座り、色々教えられ、仕事を覚えてから皆で和気藹々やっていた気がする。

ただ、派閥みたいなモノがすでに出来上がっていた。

で、その請負グループの主任が50歳ぐらいのおじさんだった。Yさんだ。

Yさんは、さっきのサンダルで金髪のお姉さんとマンツーマンで常に連絡しあってる感じで忙しそう。

新人の私を心配そうに見てくれている感じはしたが、私があまり金髪ねーちゃん達ぐるみの人グループとあまり折り合いが上手くなってる時があった。

その時期、Yおじさんから声をかけてくれたり、見てくれていた。

Yおじさん。

映画が好きな事や若い時に一人で海外に留学した事があるという共通点があることを知った。

そして、何かの飲み会のあとに、酔ってたせいかYさんと2人で2次会へ行った。


雨が降っていて、傘を差してお店入って、留学先のアメリカでの生活がどうだったかという話をお互いにした(私はカナダだったが)

滞在中の苦労や好きな映画なども沢山話した気がする。話してる最中も全く下心とかなく、私の想い出話を共感しながら聴いてくれた。

で、2人で酔いながらそれぞれタクシーで帰宅。


いま思うと、Yさんは素敵なおじさんだったなとしみじみ思う。笑


翌日、お店に忘れた傘が私の席に置いてあった。

そして、数ヶ月後、突然辞めたのに、その日映画のDVDをプレゼントしてくれた。


こどもさん達が2人とも役所勤めみたいだけど、本当にあんな方はなかなかいない。


皆んなに優しくて
ちゃんと分かってる人だった。
小学1年か2年の頃だったかなぁ…

学校の授業の課題で出されてたドリルをやらずにいた

母から注意されたのか叱られたのか忘れたが、一対一で漢字の書き取りを教わった記憶がある。


すごく鮮明に覚えてるのは2点だけ。

・母が一つ一つ漢字を書いては、真正面向に座る私にその紙を見せて、私がそれをドリルに書いていたこと

・普段夜8時には寝ていたが、その夜は10時過ぎまで起きていたこと


何だかとてつもなく眠かったような気がする。眠いけど目の前に何度も差し出される漢字を何度も書き写していた気がする。


母が父の店を手伝い、共働きスタートする頃だったのかな。


今夜はなぜだか、その夜の事を感慨深く思い出してしまった。もしかしたら、春のこの時期だったのかもしれない。


両親とも今まだ健在だけど、小さい頃にしてもらったことを申し訳なさと感謝の気持ちで辛くなる年齢になってしまった。