アメリカでのワーママライフ
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アメリカの保育園

アメリカの保育園事情は日本とだいぶ違います。

日本とだと、待機児童が大きな問題。
アメリカでも都市部は0歳児の保育園競争率はかなり高い。
妊娠が判明すると同時に保育園に申し込み、順番待ちしてる人も多い。

ちなみに、日本のように自治体による審査はないので、自分が通わせたい保育園に個別に申し込んで順番待ちするという感じ。
国や自治体による認可とか認証という制度がないので、保育園の質もほんとにピンキリ。
保育園を決める際には事前の訪問はマスト!です。

めでたく保育園に入れても、面倒みてくれるのは6時まで。
ここは厳格。
それより遅れると、多くの場合、1分1ドルといった罰金取られます。
日本だと、夜ご飯食べさせてくれたり、8時まで預かってくれるとか、色々充実してますが、アメリカは一切なし!
6時以降は、親が責任持って面倒みるべきってことなんでしょうね。
それはそれで納得できる考え方です。
日本もそうなれば、強制的に残業出来なくなって良いかも?

ちなみに、国や自治体による補助もないので、保育園代がべらぼうに高額なのは、覚悟が必要。
0歳児であれば最低月2000ドル(20万円)、3歳児でも最低1500ドル(15万円)は取られます😢

給料全て、養育費に消えている。。



自分の人生は誰のもの?

私は、アメリカ支社に配属になる前の一年間、アメリカ支社の主要な取引先となるアメリカの会社に一年間、研修のため在籍した。

その後、アメリカ支社に配属になってからしばらくしてのこと。
本社から幹部が、その米国企業の幹部と交渉のためアメリカを訪問した。
出産間近だったけれど、大事な会議だったので私も万全の準備で出迎えた。

ところが、当日の朝になって突然、先方幹部から、子供が風邪をひいたので今日は欠勤する、会議もキャンセルとの連絡。
本社の幹部は、この会議のためだけにはるばる日本から来ている。アメリカ滞在は1日だけなので、別の日に変更も出来ない。
朝食ミーティングに変更出来ないかと食い下がるも門前払い。

この日くらい、子供の面倒は誰かにみて貰えないものか、と、半分怒り心頭になりながら、ああそうだった、と思い直した。

アメリカでは、どんなに社会的に重要な立場の人間であっても、自分と家族を最優先にするものだった、と。

オバマ大統領候補(当時)は、祖母を看取るために最も重要な選挙キャンペーンをキャンセルした。
ミシェル・オバマは、子供の試験のために、オバマ大統領の日本訪問への同行をキャンセルした。

私がその米国企業で働いていた時も、同僚が、子供や家族のために仕事を休んだりスケジュールを変更することがよくあった。

その事自体は、日本でだって、ワーキングマザーともなれば誰もがする経験だ。

でも、何が違うって、それが「当たり前」かどうかということ。
日本では、周りの上司や同僚に頭を下げながらお願いするだろう。
自分のせいで業務の進行を遅らせてしまってすみません、と。
そして、その小さな謝罪の積み重ねが、どんどんワーキングマザーの自己肯定感を奪っていく。

でも、アメリカでは、「自分と家族の人生が一番大事。仕事は、自分の望む人生を手に入れるための舞台。」という考えが徹底している。
だから、急な休みも自分の心にストレスをかけることなく取ることが出来るし、周りもそれを当然だと思っている。

日本人は、もっと自分本位になって良いのだ、とアメリカに住んでつくづく思う。

同僚に、今日中に作業終えられなくてすみませんと謝りながら子供のお迎えのために職場を出る度に、私は恥ずべき事はしていない!と心の中で確認している。

自分の人生は、会社のためのものじゃない。自分のためのものなんだから。


ブログ始めます

アメリカに駐在してから2年余り。
その間に、双子を当地で出産。2ヶ月の産休を経て職務復帰。

アメリカでの妊娠、出産、子育て。

日本の良いとこ、アメリカの良いとこ、色々学び感じることがある。
心の中で抱えているだけなのは勿体ないのでブログにしてみます。