入院中に言語のリハビリを2回受けました。その時に指摘されたのが『き、ひ、し、り』。
確かに言いづらいガーン特に『ひ』と『り』。
自分の名前も『まり』を『まい』と聞き間違えられることが多いのです。初めのうちは何度も言い直していましたが、もう面倒くさいので、重要でないことは、訂正すらしなくなりました(笑)てへぺろ
幸い、ウチの息子はお喋りが大好きなので、丁度いいリハビリ相手になっていたのかな爆笑
あとはこれ↓↓↓

小学1年生からできる音読の本❗息子が毎日やるので、ついでに私も音読してました(笑)これ、かなり良いですよ~❗
北原白秋の五十音から始まり、初級、中級、上級まで50以上の詩が書かれていますウインク
交響曲  歌曲  協奏曲
消防車  清掃車  散水車
↑これ、早口ことばという文章の中に出てくる一部(笑)大切な舌を噛まずに読むの大変です(笑)ゆっくりでも声に出して読むことがリハビリになるんでしょうね❗
しかも一冊500円❗本当におすすめです爆笑
一番嫌だったのは、電話で話すことと電話番号をスラスラ言えないこと。数字を話すと、途中で舌が追い付かずこもってしまうのです。これは今でも言いづらいショボーン
電話番号を話す時には、ゆっくり1つずつ数字を話します。
初めの頃は聞き返される事も多かったですし、自分でも上手く話せないもどかしさを感じていましたショボーン今は、この音読のおかげか…(笑)なかなか話せているな~という感じですニコニコ

☆当初からコミュニケーションがスムーズにいくなぁと思う方法☆

『大きな手術をしているので、言葉が聞き取りづらいかもしれません。すみませ~ん。ニヤニヤ

勇気を出してこの言葉を話すと、不思議と聞き返される事がほぼないのです❗
この一言で相手も、聞き逃さないように注意して聞こうとしてくれるのでしょうね☆自分も逆の立場なら、そうすると思いますウインク
私は、少し長く話さないといけない時や大切な話をしないといけない時など、状況に応じてたまに使っています(笑)ウインク
自分の気持ちも楽になりますし、これはオススメです❗

にほんブログ村 病気ブログ 舌がんへ