覚え書き。
年長の夏休みの個人懇談で、次女の滑舌
『サ行』がうまく言えてません?
と言われて、言語相談をすすめられる。
その週に電話し、
書類を送るので、記入のうえ来て下さい。と…
予約が取れたのは2週間後(T . T)
行ってみると…
えーと…予約されてます?
私『はい。お手紙頂いて、今日のこの時間にってありますけど?』
ちょっと座ってお待ち下さい。
…え?予約取れてないの?
と不安を覚えつつだったけど、しばらくすると担当の人が来てくれた。
個室に通され、
今後の指導の為にと、録音されながら
絵を見さて『これはなぁに?』
という問いに
ひたすら、ひたすら答える…
言葉の理解度を測るためか
『〇〇はどれ?』
という問いに
4択で指差し。
先生が言った言葉を聞き取れて、言えるのか
という事なのか
先生が言った同じ言葉を繰り返す。
30分以上したのかな?
そこまでやって、やっと親と話。
幼稚園で先生に言われる事や
運動能力について聞かれる。
(え?幼稚園の様子は先生に聞きたいから、連絡する旨伝えてって言ってたのに、私に聞くの?幼稚園の先生に聞いてないの?)
と思いながら、
懇談で言われた事を答える。
結果。
舌の使い方ができておらず、
指導でも治しづらいタイプ。
(舌が硬い?イ列の時に舌が左に寄っていて右側から空気が漏れている感じになっている)
幼稚園のウチはここで指導できるが、
小学生になったら、違う場所(少し遠い通ってる所とは別の小学校)での指導になる。
という事。
が、前日に会議が終わったばかりで
申請できるのが月末。
申請が通って、お手紙で連絡が行くのが来月頭
との事。
結果は指導が必要とわかっているのに、
1ヶ月何もできずに待つのみ。
何か『この練習をするといいよ』
みたいな事があればいいのに…
という感じで言語相談が終わった。