マスクを取り付けてティガ本体は完成しました。


 

軽くウェザリングしてます。

ちなみに連れから

「ティガって青じゃなく紫だろ!」

とツッコミがありましたが

「知らんのか!今のティガは紫じゃなく青色なんだよ!知らんならウルトラマンギンガを見てみろ!」


そう・・・このティガはウルトラマンギンガ版なのです。(爆)

また軽くウェザリングを進めてるとチビから

「ティガって昔のウルトラマンみたいに汚くないよ?」

とツッコまれ・・・。

子供はよく見てるな・・・。
細やかな疑問で判明しても別に何も無い検証シリーズ。
新しくも下らないシリーズをスタートしたいと思います。
下らな過ぎて打ち切りになる可能性が非常に高いですが。(笑)

さて本日のお題はコイツです。





そう我が家の家宝かつブログのマスコットキャラになりつつある(その割には登場が少ない)マルサンのゴジラ君(1966年生産の49歳)です。
このゴジラ当時は大ヒット商品だったらしく凄い数が生産され怪獣好きな子供達は大概このゴジラを持っていたとか。

そして映画でも「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」と「ゴジラ対ヘドラ」にカメオ出演で登場してます。








さて映画に出演したゴジラソフビですが疑問点があります。
ファンの間では出演したゴジラソフビはブルマァク製であると言われてます。

確かにゴジラ対ヘドラではブルマァク製のジャイアントサイズのゴジラが登場していますから両方の映画に出演しているスタンダードサイズのゴジラはブルマァク製と認識され易いです。

しかし映画に出演したゴジラソフビは本当にブルマァク製のゴジラなのでしょうか?


ブルマァクはマルサン(マルザン)倒産後に元マルザンの社員が1969年4月に再び立ち上げた玩具メーカーです。
ブルマァク設立当初はキャラクター物は作らず車や鉄道等の玩具を製造していたそうです。
そして会社設立の半年後にブルマァクはマルサンの怪獣ソフビを再発売しています。

これはウルトラマンとウルトラセブンが再放送され見ていた子供達が再びマルサンの怪獣ソフビで遊んでいたのが発覚し「怪獣ソフビはまだ売れる」と思い発売に至ったと言われてます。
ちなみに再発売したマルサン時代のソフビは12種類。
ブルマァクの資料では「早速ソフビを商品化するべく円谷プロへ申請し12種類のソフビ生産の手はずを整えた」と記載があり資料通りならば12種のマルサン再販ソフビは全てウルトラシリーズ関連のソフビと思われます。
また再販売当初は余り売れず後々売れていき再びヒット商品になります。

そして1969年12月に「オール怪獣大進撃」が公開されました。
劇中で一朗少年の部屋にゴジラのソフビが置いてあります。

この時期にブルマァクはウルトラシリーズのソフビを製造してますが売れるか否かの瀬戸際に立っており便乗して売れるか解らないゴジラのソフビを作っている余裕があるとは思えません。
恐らくはウルトラソフビの売れ行きを見て軌道に乗ってからゴジラシリーズも再生産した筈です。
そんな中で東京の某アンティークトイ専門店の店長が興味深い話をしてくれました。

「ブルマァクがマルサン時代のゴジラソフビを発売したのは1970年になってからです。私は当時を知ってるんですが店頭で見た時はマルサンのソフビが再販されたのかと思ったぐらいでしてね。」

私が考えた説と合点がいく説得力のある話です。

この説が正しければオール怪獣大進撃に出演したゴジラソフビはブルマァク製じゃなくマルサン時代のゴジラソフビと言う事になります。

ただ次回作のゴジラ対ヘドラに登場したゴジラソフビも前作のソフビをそのまま使い回した可能性も考えられますがソフビをよく見るとリアル塗装されていて判別が難しいです。
また劇中の小屋にはブルマァクのゴジラシリーズ専用のヘッダーとカタログまで登場しています。

ひょっとしたらゴジラ対ヘドラに登場したスタンダードサイズのゴジラに限ってはブルマァク製なのかも知れません。









ちなみにジャイアントサイズのバラゴンやキングギドラ、初代ウルトラマン、ギャンゴ、カネゴンのソフビまで出演。

ちなみにマルサン・ブルマァク製のソフビが出演したゴジラ映画は今回の2作のみ。

ウルトラシリーズは定番の如く関連の玩具が出演してるのに。



検証の結論

【「オール怪獣大進撃」に登場したゴジラのソフビはマルサン製の可能性が高い。但し「ゴジラ対ヘドラ」に登場したゴジラのソフビはブルマァク製の可能性がある。】

でした。



ウルトラシリーズのソフビをゴジラ映画に出演させてるのはヤバいんじゃないかと要らぬ心配をしてしまう私でした。