わたし自身、クリニックへ通うことへの抵抗感は全くありませんでした
むしろ39歳ということもあり、自分が妊娠できる状態なのか早く知りたい!という気持ちが強かったです!
旦那は年下で若いですし、まだ妊活を始めて半年だし、そこまで急がなくても…という感じがあったように思います
でも、根拠はまったく無かったのですが、
女の勘とでもいうのでしょうか…
わたしの中で、このままタイミングで続けていても妊娠できない気がする…という思いがわりと最初の方からあって、
半年タイミングをしてだめならすぐクリニックに予約だ!!と決めていました
結果…早く受診をして大正解でした
女の勘って侮れないです!本当に!!
タイミングでは妊娠はむずかしい状態でした
体の状況もそうですが、
もうひとつ受診してよかったと思うことがありました
あまり神経質には考えないようにしていますが、
妊活中って少なからず行動が制限されますよね…
たとえば筋トレやスポーツなど、
直接禁止されたわけではないけれど自分の中で自粛していました。
お腹に強い力が入ると、受精卵が着床してくれたとしても、はがれてしまうときがある、という事を聞いたことがあって…(実際にはどうなのかはわかりませんが)
趣味や楽しみを後回しにしても妊活を優先させよう!と自分で決めたわけですが、
旦那さんが自由に趣味を楽しんでる姿をみると
自分ばかりが我慢しているようで孤独に感じる…
結果の出ない状況にイライラする…
こんな負の気持ちが強くなり、妊活が苦しくなることもありました
しかし病院に通いはじめるてみると、わたしの気持ちに変化がおきました
不妊治療ってやはりメインになるのはどうしても女性ですが、
男性にとっても肉体的にも精神的にも負担のかかるものなんですね…
噂には聞いていましたが、受診してみて良くわかりました!
仕事をしながら受診や検査に協力するのって本当に大変だと、みていて思います
そんな状況でも、文句も言わずに明るく協力してくれる旦那には感謝です
そしてたくさんの検査を受けるわたしをねぎらってくれます♪
わたしたちの場合は、クリニックへ通い始めてやっと
一緒に妊活を頑張る!という実感が生まれた気がします
③次回は、初診での検査内容の記録をしていきます。