でぽたん@はまちゃんからの質問「QUEEN」との出会いについて....
ええとねえ、もともとはフォークっていうほどでもないのかも....。
かぐや姫とかはQUEENの後でしたもん。
私は子供のころから父親の影響で、洋楽ばっかり聞いていたんです。
一番小さいころの記憶ですごく好きだったのが、マリリン・モンローの「帰らざる河」
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 帰らざる河
「no return, no return」って歌ってました。
レコードでしたから、誰が歌っていたのかなんて、しらなかったんですもん。
でも、いい声の女の人だなあって思ってました。
何度もかけてってせがむ私を見る父は今思うとなんか嬉しそうだったなあ
そう、ちょっと変わり者だったのかもしれません。
小学校5年生のころに「謎の円盤UFO」というSFドラマがありまして、私はストレイカー司令官にぞっこんでした。
- ビデオメーカー
- 謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1
きゃああ、そう!この人です。
エドワード・ビショップという役者さん(名前からしてイギリス人?)で、幼心をときめかせてましたね。
当然ながら話の合う友人はいませんでした。
後にこの金髪はかつらで、本人の地毛はブルネットと知ってがっかりしましたが。
このころからイギリスに行きたかったんです。
この当時もう一つのめりこんだのが、山岸涼子の「アラベスク」
バレエに心底あこがれました。
で、ああそう音楽ね。
サイモンとガーファンクルが大好きになり、ビートルズも聞いていましたが、クラスの男子から借りたレコードの影響が大きかったと思います。
- Simon & Garfunkel
- Bookends
この頃はジャニーズやら横浜銀蠅やら、宇崎竜堂やら、女の子は日本のアイドルやグループの好きな子が多くて、またまた話の合うのは洋楽好きな男子くらいでしたね。
やっぱり変わっていたのかも。
あの頃、洋楽好きな男子が必ずクラスにいたものです。
で、ひょんなことからジョン・デンバーにはまりました。
なんだったのかなあ、雑誌の記事で知ったんだっけかなあ?
ちょうど某ジーンズメーカーのCMソングに起用されて、その曲が気に入って興味を持ったんです。
初来日公演にもいけて、毎日が「カントリーロード」の世界でした。
- John Denver
- Greatest Country Hits
その後、漫研の友人から「これ聞いてみてよ」って貸してもらったのが「シアーハートアタック」
でしたね。
- Queen
- Sheer Heart Attack
それがQUEENを聞く第一歩かな?
ものすごいショックでした。
ビジュアル的にも最高に美しかったし、その奥の深いサウンドにすぐ惹かれました。
漫研時代はどれだけ書いたことか.....。
以来、ジョン・デンバーとQUEENのファンを両立させていた器用なやつなんです。
この後、社会人になってから「かぐや姫」にものめります。
ジョン・デンバーのファンの集いに大阪、神戸にもいったことあるくらい(^^)
あんときたべた「わらびもち」が最高に美味しかった。
そのときメンバーの何人かがギターを持っていて、真夜中までみんなで歌ったときはなぜかジョン・デンバーの曲よりかぐや姫の曲が多かったなあ(笑)
でもでも、フレディもジョンも何でこんなに若くして亡くなるかなあー。
んなとこですかねえ。
で、今日に至っているわけです。
はい。