昨日の忘年会の2次会でカラオケって喉を痛めました。
タバコの煙にやられました。
お医者さんはもうお休みだから、自力で治すっきゃないわね。
それなのに夜、車で出かける羽目になり、今帰宅。
米30キロ持ってきた。なんて力持ちなんだろう
まずい、咳が出てきちゃった。

先日、QUEENのオフィシャルサイトからQUEENの活動再開のニュース伝えられて、心穏やかではありません。
フレディ以外のボーカルをたてて、活動するのでしょうが、たぶん
ベースのジョンも加わらないだろうなあって予測できるよねえ。
なんか...さみしいけど、これは仕方ないんだろうか。
フレディ亡き後、様々なCD、やビデオ、DVDが発売されたけど、どれを観ても聞いても寂しくなってしまうのでした。
唯一トリビュートバンドの
KWEEN のライブだけが楽しいんですよねえ。


今日は車で久々にアルバム「SHEER HEART ATTACK」をききました。


QUEENのアルバムは一枚一枚がひとつの世界を構成していて、

私は「QUEENⅡ」が一番好きですが、このアルバムもどの曲もいい!
だいたい今聞いても古くないんですよね。


「ブライトンロック」のじょんがらギター、「キラークイーン」の妖艶さ、昔はすっ飛ばして聞いていた「テニメント・ファンスター」も今聞くといい。
「フリックオブザリフト」からつながる「谷間のゆり」は澄んだ音色が美しいし、「ナウ・アイム・ヒア」ヒット曲です。

「神々の業」ロジャーの声にびっくりのこだわりの曲だし、「ストーン・コールド・クレイジー」は早口言葉っていってました。

「デイア・フレンズ」はドラマ「プライド」の中で効果的につかわれていたよねえ。「ミスファイア」から「リロイ・ブラウン」は曲の構成がにくい。
「シー・メイクス・ミー」はブライアンのはかなげな声がなんとも。

で、もう一度「神々の業」で聞かせて、また最初から聞きたくなっちゃう。


...ってごめんなさい、夢中になりました。


でも、昔のアルバムって45分のかべがあったからねえ(^^;


だからこそ凝縮されていて、いいのかも。


このアルバムの後にあの「ボヘミアン・ラプソディ」を収録した「オペラ座の夜」がリリースされました。


あ?知ってるって?しつれいしました。m--m