<2021>

 

若い世代には使われないけれど

中高年世代が日常的に使ったり理解できる言葉を

「老人語」といいます


「女ことば」や「関西弁」などと同様に

日本語の役割語の一つとして

国語辞典でも紹介されています

 

 

「行きしなの汽車の中で

ご不浄に行きたくなってね

あの時は往生したわ」

 

「いつも及第点ぎりぎりだったから

半ドンの日でも、帰ってから

帳面を広げたりしてたね」

 

「若いころは遮二無二働いたもんだよ

ときにはチョンボもしたけど

いい思い出だね」

 

「私らが女学生のころはね

よそ行きのワンピースって言ったら

別珍が流行ってたの

それに比べたら、メリヤスは

普段着って感じだわね」

 

 

その人が一番輝いていた頃の時代を

言葉で共有できる利点があり

老人介護の現場で知っておくと

コミュニケーションがとれやすいそうです

 

地方や家庭環境によっても使う言葉は違ってくる

 

 

これらの文章、日常使っている言葉は一つも無い

しかし、明治生まれの祖父母と暮らし

祖父は私が小学校6年生まで

祖母は次男が産まれた年まで

明治~平成まで長生きだったので

意味は全てわかる・・・

 

老人の中に入っても困らない

もはや、老人の域に近づいてる???

 

 

 

ちっとも関係ない画像ですが

相変わらずこんなことやってます

今まで、イベントがあれば

それなりの写真・画像があって書きやすかった

 

書きたいことがあっても、あれ?画像ないや

って思うと、そのまんまに・・・・そして忘れる・・・・

画像がなくてもupできるけど

勝手に自分の作品載せちゃえ!と思うと気が楽

 

勝手な自分のつぶやきだもの・・・

 

↓  ↓  ↓

 

作った覚えはある

(記憶は曖昧になるから映像として残す)


誰かにプレゼントした・・・

誰かは覚えていない・・・こともあるさ~